便利な購入方法
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歓楽街の端にある小さな店『深夜食堂』。営業時間が夜の12時から朝の7時頃までだから、みんなが勝手にそう呼んでいる。そこは、メニューはわずか、あとは食べたいものを勝手に注文すれば、作れるものならなんでも作ってくれる変わった店だった・・・。どこかなつかしい味をご賞味あれ!!
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「刺身のつま」が大好きな常連客の脇役俳優・小森さんが、大物監督の主役に大抜擢された。同時に娘さんの役者デビューも決まり、小森さんの人生は一気に変貌を遂げたかに思えた。だが後日、プレッシャーからか急病で降板してしまい・・・。
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ひどく寒がりなひとみちゃんが注文した鍋焼きうどんを待っていると、ぽっちゃり系の若者が来店してきた。大学受験のため青森から上京してきたという彼の、その温かそうな外見を彼女がほっとくはずもなく・・・。それからは、寒い季節(受験シーズン)になると、温かそうな若者を求めて、店で待つひとみちゃんだったが・・・。
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『うなぎや十兵衛』の死んだ親父さんから譲り受けた、うなぎのタレを使った「うなぎのタレ丼」を限定メニューで出すことにしたマスター。白米に秘伝のタレをかけただけのシンプルなメニューだが、たちまち人気メニューに。そして残り1杯となったある日、2人連れの客が現れ・・・。
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アバタ面で口の悪い婆さんの、向かいの席に座るオタク風の男性と元気な若者が、深夜アニメ「吉祥刑事」の主人公の声優・響アキラの話で盛り上がっていた。そんな彼らを見て婆さんは「うるさい」と文句言うのがいつものパターン。しかし後日、元気な若者が暗い顔で店にやって来て・・・。
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漫画家の卵・手塚オサミが、漫画をきっぱりあきらめて田舎に帰ることになった。彼の担当だった宇野は、「ここへ連れてきて、トマト巻きをおごった新人は育たないんだよなあ」などと冗談を言いだして・・・。
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日々の暮らしで溜まった疲れを腹の底から癒やしてくれる、街の片隅にある小さなめしやもジワリジワリと客足を伸ばし、2月26日発売の第7集で、ついに100万部突破!出会いと別れの春、人に教えたくないこのお店で、心の芯から温まろ。
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秋の夜長、食欲の秋・・・・・・ただでさえ腹が減る季節の夜にさらに食欲中枢を刺激する単行本が発売に。読めば読むほど腹を空かし、読めば読むほど心をほっこりさせるそんな『深夜食堂』の最新第8集がついに発売に!前回、大好評だったテレビドラマの第2弾も10月半ばより随時スタート!今こそ『買い』な単行本、できました。
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ご存じ、繁華街の片隅にある小さな食堂。開店時間は夜中の12時から朝7時頃まで。メニューは豚汁定食にビール・焼酎・酒――ただそれだけ。あとは注文してくれたら、できるものなら作ってくれる。そんな『深夜食堂』の最新第9集は、「きびなごのフライ」に「オニオンスライス」、「サイコロステーキ」、「ピーマンの肉詰」などなど、思わず腹と心をほっこりと満たしてくれるお品書きが目白押し。
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ご存じ、繁華街の片隅にある小さな食堂。開店時間は夜中の12時から朝7時頃まで。メニューは豚汁定食にビール・焼酎・酒――ただそれだけ。あとは注文してくれたら、できるものなら作ってくれる。そんな『深夜食堂』の最新第10集は、「年越しそば」や「ワンタン」、「肉豆腐」、「ロールキャベツ」などなど、寒い季節に心の底から温かくなるお品書きが目白押し。
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楽しい時、淋しい時、悲しい時、嬉しい時・・・・・・いつでも街は優しく、迎え入れてくれる。
だから今夜もまた、ついつい街に足が向く。
暑くて寝苦しくてたまらない夜、ついつい朝までまったりしたくなるメニューがあります。 -
誰かと・・・がいい。
一人で・・・もいい。
それが夜。それが街。
そんな夜の街の片隅にある、
ふらっと帰ってきたくなる店。
それが『深夜食堂』。
ついつい足が向くメニュー、揃ってます!
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