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美しき吸血鬼、聖槍ロンギヌス、最強の邪神・・・すべてがヴァティカンに集結!高位の聖職者が消え、死者が甦るという不気味な噂が流れるローマ市内。龍緋比古は聖槍ロンギヌスを追い、修道士セバスティアーノは、銃撃されたあと行方知れずの教皇を捜していた。軟禁されていた教皇を救出したのも束の間、ヴァティカンが敵の手に落ちたかのような一報が! ついに龍と邪神の最終決戦へ! はたして邪神の正体とは? 著者畢生の大河吸血鬼伝説(ヴァンパイア・サーガ)、堂々の完結!
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教皇銃撃事件が起き、騒然としたローマ市内。そこへ柚ノ木透子たちは、拉致された吸血鬼タジオを追ってやって来た。一方、不死の吸血鬼龍緋比古はトリノの戦いで深手を負い、行方知れずに。そんななか、邪神の新たなる策謀が始まっていた。高位の聖職者たちが次々と失踪していたのだ。やがて修道士セバスティアーノと透子の前に邪神が現れ、2人は絶体絶命の危機に!新世紀ヴァンパイア・サーガ、クライマックスへ!龍の前に立ちはだかる最強の『敵』の正体とは!?
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ヴェネチィアで遂に開始された、不死の吸血鬼・龍緋比古とヴァティカンの全面戦争。拉致されたセバスティアーノを追い、柚ノ木透子たちは魔都トリノへ向かい、手がかりを求めて謎の秘密結社「黄金のホルス」主催のパーティに潜入する。一方、市内では切断された手足が次々と発見され、街は不可視の赤い網に覆われる。聖槍ロンギヌスで深手を負った龍に最大の試練が!
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カトリックの総本山ヴァティカンが<緋色の龍>と畏怖する吸血鬼・龍緋比古。聖なるキリストの血を吸った龍の抹殺に枢機卿が動き出した。教会を裏切った修道士セバスティアーノを拘束、ヴェネツィアに移送する。一方、龍と柚ノ木透子はセバスティアーノ救出のためイタリアへ。そこで待ち受けていたのは美しき吸血鬼タジオだった・・・・・・。待望のイタリア3部作始動!
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13世紀中葉、異端カタリ派の牙城モンセギュールが陥落した日、紅薔薇を抱いて少女が殉教した。その後、修道院の下女に転生したという少女を追って、龍緋比古と修道士セバスティアーノは中世イタリアへ。だが不可解な事件が続き、セバスティアーノが捕らわれの身に・・・。修道院に隠された秘密、そして事件の真相とは?篠田真由美版『薔薇の名前』!
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キリストの聖なる血を持つと称する吸血鬼を抹殺せよ――ヴァティカンから刺客が放たれた。更には古代エジプトの邪神も、二千年の時をさまよう龍緋比古に迫りくる!「この物語を書きたくてたまらなかった」著者自身が熱く語る大河伝奇小説、第4弾。
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時は飛鳥時代。悪霊を追い、極東・倭(やまと)の国に流れ着いた不死の吸血鬼である“彼”は、主イエスの面影を宿す後の聖徳太子こと廐戸皇子に付き従う。だが政争が激化する中、朝廷に邪教の影が忍び寄っていた…。果たして倭の運命は?“彼”は廐戸皇子を救えるのか?人気シリーズ第3弾!
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美貌の著述家・龍緋比古のもとに届いた、青森の寒村に住む女子高生からの手紙…。そこには「御還り祭」なる妖しき儀式への不安が綴られていた。疑念を抱いた龍は一路東北へ向かい、秘書の透子たちも後を追う。津軽で彼らを待ち受けていたものとは!?
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鎌倉の洋館で秘書を務める柚ノ木透子。雇い主の龍緋比古は美術評論や幻想怪奇の分野で有名な著述家だが、明治期にも同名の人物がいることから、龍に不気味さを感じていた。同じ頃、東京で吸血鬼出没の噂が流れ、行方不明者が続出し…!?
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