ライトノベル
カンピオーネ!
シリーズ内の平均評価:
(158)
便利な購入方法
-
-
草薙護堂は神殺しである。神を殺した者は神の権能を得る。そしてその力を得たものは王者『カンピオーネ』と呼ばれ、覇者とも魔王とも称される。そんな高校生・護堂(ごどう)の求めるものは平穏な日々。しかし魔術師にして自称護堂の愛人・エリカがもたらすのは荒ぶる神との邂逅(かいこう)!? さらには、媛巫女(ひめみこ)・祐理(ゆり)も護堂に接近!? 新たな神話を紡ぐバトルファンタジー開幕!
-
-
神を殺し、権能を奪いカンピオーネとなった高校生・草薙護堂(くさなぎ ごどう)。その自称愛人エリカが護堂の高校に留学、護堂との「親密な仲」を公言したことで、媛巫女(ひめみこ)・祐理(ゆり)や妹・静花(しずか)も巻き込んで、護堂の平穏な日常は完全に失われてしまった。同じ頃、東欧の魔王(カンピオーネ)・ヴォバンが来日。その目的は祐理!? 神殺しが相撃つ熾烈な戦いの幕が、いま開く!!
-
-
草薙護堂は未だ神殺しにあらず。 草薙護堂(くさなぎごどう)は祖父の友人を訪ねるため、イタリア・サルデーニャに来ていた。その地で不思議な少年と出会い、友誼をはぐくむ護堂。だが、そこに現れた魔術師を名乗る少女・エリカとの出会いによって「神」にまつわる事件に巻き込まれることに…。草薙護堂は如何(いか)にして神を殺し、魔王(カンピオーネ)となったのか。そのはじまりの物語が遂に明かされる!!
-
-
草薙護堂(くさなぎ ごどう)は神殺しである。 草薙護堂は限界を迎えていた。自らを取り巻く少女たちとの生活に心労を重ねる護堂は、逃亡を決意する。だが、そこに現れたのは戦女神・アテナ。今ここに神と神殺しの呉越同舟(ごえつどうしゅう)がなる!? 一方、エリカと並び称される魔女・リリアナは剣の王(カンピオーネ)・サルバトーレとともに竜の誕生に遭遇する。そしてそれは新たな神の顕現(けんげん)をも意味していた!!
-
-
アニメ化決定! 草薙護堂は神殺しである。世界に七人しか存在しない魔王(カンピオーネ)・草薙護堂(くさなぎ ごどう)が、来日したリリアナの過剰な世話焼きに困惑していた頃、日本初の王に、イタリアの魔術師が侍(はべ)ることに危機感を覚えた者たちがいた。彼女たちを排除するべく遣わされた、新たな媛巫女(ひめみこ)・清秋院恵那(せいしゅういん えな)は、祐理(ゆり)と護堂の仲を進展させようとする一方、天叢雲劍(あまのむらくものつるぎ)を振るい、エリカに戦いを挑むが!?
-
-
草薙護堂は神殺しである。 媛巫女(ひめみこ)見習い・万里谷(まりや)ひかりは悩んでいた。彼女はそのことをある少年に相談することを決意する。すなわち、姉の祐理(ゆり)が仕える魔王(カンピオーネ)・草薙護堂(くさなぎ ごどう)に…。しかし、呼び出した現場にエリカたちもついてきて? 一方、世界各地では魔王たちがそれぞれの目論見で暗躍していた。それがひとつに収束するとき、かつてない戦いが地上に具現する!
-
-
草薙護堂は神殺しである。祐理(ゆり)の妹・ひかりの身体をのっとったまつろわぬ神、斉天大聖(せいてんたいせい)・孫悟空(そんごくう)。日光の街を自らの王国へと変貌させる神に対し、羅濠(らごう)教主との戦いで既に満身創痍の護堂(ごどう)は!? そして、ついにこの地に姿を現す第三の魔王、ジョン・プルートー・スミス。冥王が護堂にもたらすものは勝利か破滅か!? 神と魔王(カンピオーネ)が相討つ戦いがいま全てを薙ぎ払う!!
-
-
草薙護堂は神殺しである。ある日、護堂(ごどう)ははとこのさくらの訪問を受ける。さくら曰く、いま東京には暴虐の限りを尽くす魔王がいるそうで、その正体を突き止めたいとのこと。もちろんそれは七人目の神殺し・草薙護堂その人に他ならず…。困った護堂は? さらには、若き日の魔王(カンピオーネ)・アレクとプリンセス・アリスが挑む事件など新神話第八弾は盛り沢山の挿話集!!
-
-
草薙護堂(くさなぎ ごどう)の前に、再び現れたまつろわぬ女神アテナ。何でもひとつ言うことをきくという、護堂が以前助けられた際にした約束を盾に再戦を望むアテナは、争いを望まない護堂の拒否を認めず、祐理やリリアナを石化し、人質にするという強行的な手段で、護堂との戦いを開始する。アテナが勝負を急ぐのには差し迫られた理由があり…!?
-
-
アテナとの別れを経て、湖の騎士・ランスロットとの再戦に備える護堂(ごどう)だったが、謎の女性との出会いをきっかけに、神祖・グィネヴィアと共闘を強いられることに。当然、彼女を仇敵と定める神殺し・黒王子アレクとの対立が避けられるはずもなく、神殺しが相撃つ激闘が始まってしまう! 一方、護堂と引き離されたエリカたちは…!?
-
-
草薙護堂は神殺しとなった。草薙護堂(くさなぎ ごどう)は友であった軍神・ウルスラグナと相打ちとなり、神殺しの魔王・カンピオーネへと生まれ変わった。かの神を殺す際、護堂に利用された神王・メルカルトは新たな王を次なる敵と定める。さらにはイタリアの剣の王・ドニも護堂との戦いを求めるが、それは彼の配下の魔術結社に所属するエリカの、護堂との別れを意味していた…!
-
-
エリカや祐理は護堂の仲間ではない…!? 草薙護堂(くさなぎ ごどう)は心労を重ねていた。七人目の魔王(カンピオーネ)である護堂を監視するために派遣されてきた、イタリアの魔術師・エリカやリリアナからの視線は厳しく、日本の正史編纂委員会(せいしへんさんいいんかい)からの使い、媛巫女(ひめみこ)・祐理(ゆり)は護堂を恐れている。不本意ながらも続いてきた日常を過ごす護堂だったが、なぜか彼には「今」の状況にぬぐえない違和感があって…!?
-
-
-