ライトノベル
荒瀬はるか、容赦なし!
シリーズ内の平均評価:
(0)
退魔師の家系に生まれながら、まだ一匹も化け物を狩れたことがない落ちこぼれ・竜弥は、高校入学初日に二人の少女と出会う。一人はどこかずれた幽霊の少女、幽実香。もう一人は、幽実香を狩ろうとする冷酷な退魔師、はるかだった。竜弥ははるかに騙され、彼女が部長をつとめる「化学・物理部」通称「化物(ばけもの)部」の入部届にサインさせられる。入部届は「陣」になっており、竜弥ははるかの命令に逆らえない身体にされてしまった。はるかにこき使われながら、幽実香の心残りをかなえてあげたいと思う竜弥だったが!? 超Sなヒロイ・・・
便利な購入方法
-
-
クリスマスが近づいたある日、化物部の部長で無表情策士腹黒なはるかが言った。「竜弥君、わたしと一緒にホワイトツリーを一周してください」「えぇぇぇ!」ホワイトツリーには、男女が手をつないで一周すると結ばれて幸せになれる、という噂があるのだが、はるかが非科学的なことを信じるわけがないし、恋愛なんか興味がないはず。竜弥は断ろうとするが、はるかはさらにとんでもないことを言い出した! 「竜弥君には、わたしの婚約者になってもらいます」って、何を企んでいるんだ!? 一方、幽実香が作ったケーキを食べた永遠がおかしくなってしまい、意外な事件へと発展する。冷酷少女とヘタレ少年と仲間たちが贈る化け物退治コメディ!
-
-
夏休み。緊急部会が招集され、竜弥がしぶしぶ部室に出向くと、なぜか幽実香が水着で走り回っていた。それを写真撮影する冷酷部長・はるか。街で開催される「渚の女王コンテスト」に参加するのだという。優勝賞金はなんと百万円。「部費の赤字はゆゆしき問題ですからね。なんとしてでも、勝ちます」とはるかは宣言する。目的のためなら手段を問わないはるかに不安になる竜弥だったが、コンテストには姉の椛も参加すると知り、さらに嫌な予感を覚えるのだった。その頃、近隣の海辺では、謎の海難事件が頻発していて・・・・・・。超S少女×ヘタレ少年で挑む化け物退治コメディ第2弾!
-
-
退魔師の家系に生まれながら、まだ一匹も化け物を狩れたことがない落ちこぼれ・竜弥は、高校入学初日に二人の少女と出会う。一人はどこかずれた幽霊の少女、幽実香。もう一人は、幽実香を狩ろうとする冷酷な退魔師、はるかだった。竜弥ははるかに騙され、彼女が部長をつとめる「化学・物理部」通称「化物(ばけもの)部」の入部届にサインさせられる。入部届は「陣」になっており、竜弥ははるかの命令に逆らえない身体にされてしまった。はるかにこき使われながら、幽実香の心残りをかなえてあげたいと思う竜弥だったが!? 超Sなヒロインに振り回される化け物退治コメディ、スタート!
-
-
-