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星飛雄馬(ほし・ひゅうま)は、数々の試練を乗り越え、宿願の巨人軍入団を果たした。その根性に惚れ込んだ川上監督は、栄光の背番号16を贈った。やがて二軍の合宿入りした飛雄馬は、非情なまでのプロの厳しさを知らされる。だが、持ち前の闘志で耐え抜き、東映二軍とのオープン戦で初登板、見事完封勝利を飾った。しかし、快調の前進を続ける飛雄馬の前途に、思いもかけぬ暗雲が……!?
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甲子園大会優勝の夢破れた飛雄馬(ひゅうま)。しかし、この金の卵をねらって、巨人以外の各球団のスカウト連が星家を押しかける。だが、目指すは巨人あるのみ、と断るのだった。やがて、巨人軍の新人公募に応じた飛雄馬は、親友の伴や俊足の速水らと共にテストを受け、ついに宿願の巨人軍入団を果たす! いよいよ、飛雄馬のプロ生活が始まった……。 しかし、そこに待っていたものは、プロ球界の仮借(かしゃく)なき試練の毎日だった――!
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「飛雄馬(ひゅうま)よ、不死鳥のごとく甦り、巨人の星めざしてはばたけい!」――全校の期待をになって甲子園大会にのぞんだ青雲高校野球部は、飛雄馬や伴の活躍で勝ち進み、準決勝で左門豊作擁する熊本農林高を破るも、飛雄馬は左手親指を負傷してしまう。優勝戦の相手は紅洋高。飛雄馬は、指の負傷を隠して苦心の投球を続けるも、宿敵・花形満に決勝ホームランを打たれ、青雲高の全国制覇の夢は潰えてしまう……。
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伴(ばん)PTA会長に求められ、青雲高校野球部の監督になった星一徹は、わが子をはじめ全ナインに数々の教訓を残し、まぼろしのように監督の座を去った。だが、この監督の教えを胸に青雲高チームは、東京都予選でなみいる強敵をなぎたおし、甲子園大会出場の栄誉に輝いた。一方、ライバル花形満(はながた・みつる)のいる紅洋高、かつて飛雄馬に挑戦状をたたきつけた左門豊作(さもん・ほうさく)のいる熊本農林高も、それぞれ甲子園大会に出場することになった。晴れの甲子園で、火の闘魂が激突する――!!
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星飛雄馬(ほし・ひゅうま)は、父・一徹の期待をになって青雲高校野球部に入部し、早くも全校の注目を集めた。柔道部の主将・伴宙太(ばん・ちゅうた)は、この飛雄馬に異常な敵愾心(てきがいしん)を燃やし、激しいしごきを浴びせた。だが、何事にも屈せぬ根性に打たれた伴は、飛雄馬との交友を誓い、自らも野球部に入部する。やがて、紅洋高との対校試合で、初登場した飛雄馬と伴のバッテリーは、めざましい活躍を続けたが――?
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これが男の根性だ! 天上遥かに輝く明星――巨人軍目指して、泥にまみれ汗にまみれ、飛雄馬(ひゅうま)の特訓は続く……。その飛雄馬に、厳しい愛の目を注ぐ父・一徹(いってつ)が、胸中深く描く秘策とは? 漫画史に燦然(さんぜん)と輝く、スポーツ漫画の金字塔!
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「飛雄馬(ひゅうま)よ、でっかい巨人の星となれ!」――父・星一徹(ほし・いってつ)の宿願にこたえ、血みどろの猛訓練に耐え抜く熱血児・星飛雄馬! 漫画史に燦然(さんぜん)と輝く、スポーツ漫画の金字塔!!
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