便利な購入方法
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杉谷の姿を見た瞬間から、この人に抱かれるために来たのだという決意が腹の底から湧き上がっていた。…杉谷の唇は、お腹の周辺をゆっくりと円を描くように這いまわり、奈津美は快感に耐え切れずに腹部を波打たせる。
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魚津が、両手の親指の腹で双の乳首を転がしはじめると、こそばゆい性感が、美砂子の体を瞬時に走り抜ける。「ううッ…」美砂子は小さく呻き、思わず体をのけ反らせた。美砂子の反応に、魚津は指の腹で乳首をつまむと、小刻みに揉む仕草をした。
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もう何年もの間、夫と体を重ねるのは何カ月に一度といった状態が続いていた。にもかかわらず、亮司とくちびるを重ね、舌を絡ませただけでこんなに濡れてしまった。自分の体がひどく淫らに思える一方で、瑠璃子は女としてうれしいような気もしていた。
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ほんの気まぐれで立ち寄った「はんこや」。梨沙子は店主の矢島が自分に惹かれていることに気づく。(あたしには、こういうドキドキが必要だったんだわ)…「お願いよ」矢島の舌が口に入ってきた。…剥き出しになった梨沙子の股間に、矢島は顔を近づけた。ねっとりした蜜を舌先ですくってクリトリスにまぶしつけ、指でもすくって乳首になすりつけた。
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「ママ、やめて、イッてしまう」「バカね。ガマンすることはないのよ。こうしてあげるからイキなさい」背後から熱い息を息子の首筋やうなじに吹きかけながら、豊かな乳房を息子の背に、ずっしりと重みのあるヒップと下腹を息子の腰骨に押し付けるようにして、母親はパンティの下でふくらみきった肉器官を巧みに指で刺激してゆく。
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「すごい格好だな、佳奈子」目を輝かせて伸之は化粧水の瓶を脚の間に近づけてくる。「…そういうの、いやっ」「いやはないだろう。また濡れてきてるじゃないか、え」夫の言うとおりだった。いったん挿入されて開かれた股間は白湯を注いだようにあらたに熱を持ち、まだもの足りないかのように自律的によじれ動いている小陰唇の周囲はたっぷりとメープルシロップをかけたようになっていた。
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美佐江の花唇は久々の男の刺激に否応なく反応していく。「ああ、だめ、わたし、どうしよう」美佐江は悩ましく悶え泣きしながら、我知らず井上の指をもっと味わおうと、くねくねと腰を揺すり出す。「イッていいんだぜ、奥さん、イッちゃえよ、そら」
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(うわ、芙美子さんだったのか…!)留守中にしかけたビデオカメラの映像を見た弘貴。そこには何と、あこがれの美人妻が自分の部屋でオナニーをしている映像が映っていた!芙美子は全裸になると、彼のクズ籠を漁り、毎晩のオナニーでザーメンを拭いているティッシュを拾い集めた。芙美子はティッシュの匂いを嗅いだり舐めたりしながら、股間を激しく指でいじった…。
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