【感想】小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (上)

後藤リウ, 矢立肇・富野由悠季, 小笠原智史 / 角川コミックス・エース
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
4
3
1
0
0
  • 続きが読みたい!

    紙媒体希望ですが、電子書籍で購入しました。映画と共に見るとまた視点が尚のこと共鳴しますね。

    投稿日:2024.02.03

ブクログレビュー

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  • ss512(試)

    ss512(試)

    このレビューはネタバレを含みます

    劇場版ノベライズ
    注∶マンガではありません。

    作中では2年後の話だが、アニメ放送当時から約18年ぶりのシリーズ完結作品。

    面白い!



    本作は、それだけの月日が経過してもなお終わらない戦争、そんな先の見えない世界で戦い続ける主人公とその隣に立ち続け一緒に戦うヒロインにスポットが当てられた印象。
    それゆえ、これまであまり内面を直接的に描かれることがなかったラクス・クラインの胸の内が素直に表現されていてよかった。
    キラのラクスに対しての逡巡も新鮮だったかも。

    それぞれの想いが交錯する中、物語はどう決着をつけるのか。

    下巻へ

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.04.24

  • いこ

    いこ

    このレビューはネタバレを含みます

    紙媒体で手に入れるのに苦労しました。
    まさか小説なのにコミックスエース(漫画)サイズで来るとは。
    スニーカー文庫だと思い込んでました。
    文庫置き場探しても見つからない訳だ。

    劇場版SEEDのノベライズ。
    映画にはあったけど小説版では削られているシーンもある一方で、小説版で足されているシーンもあったり。
    アスランとメイリンサイドは特に印象的だったかなあ。
    あとアグネスの掘り下げも。

    上巻はキラとラクスのすれ違いに「闇に堕ちろ」でやらかすキラ、アークエンジェルの轟沈など読んでいて辛いシーンも多いので、読了に時間かかってしまいました。
    その分、下巻は楽しんで読みたいです。
    アスランサプライズから反撃が始まるので!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.04.15

  • naw0t0

    naw0t0

    2024/03/02〜2024/03/03

    劇場版を既に4度観ているので頭にストーリーが入りきっている状態で読んだ。
    新キャラ、アグネスは小説版の方が掘り下げがしっかりされているな。

    劇場版にはないアスランとメイリンの会話が読めるのも嬉しい。
    「虎のじゃないコーヒー」とか、ちょっと笑った。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.05

  • ぐぐ

    ぐぐ

    劇場版の補完のため読了。カットシーンも描かれてて、劇場版だけでは良く理解できなかった点もよく分かるようになっていました。

    投稿日:2024.02.10

  • オラまる

    オラまる

    映画のセリフや物語の流れを確認できたが良かった。ビジュアルをもう一度見たいのなら、映画を視聴することをおすすめしたい。だけど、細かい設定や映画でわからないところを確認したいなら断然小説がおすすめ。

    投稿日:2024.02.06

  • 魚雷屋阿須倫

    魚雷屋阿須倫

     TVシリーズから20年を経て公開された劇場版。その脚本に名を連ねる後藤リウによるノベライズである。上巻を読んだ限りでは、普通のノベライズとしか言えない。

    投稿日:2024.02.06

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