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背筋 / KADOKAWA (352件のレビュー)
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総合評価:
waitu
1
引きが弱い
読ませる吸引力はあるが、読み終わるとあっけない。ホラーと言えばそうなのかもだけど、読み終わった後全く残らないのがなあ。夜中に平気でトイレいける。
投稿日:2023.09.05
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情報をお持ちの方はご連絡ください近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。(e-honより)
投稿日:2024.05.28
本の虫
このレビューはネタバレを含みます
気持ちの悪い怖さだった。 考えれば考えるほど深くて、始まりから終わりまで直線的につながり、そこからどんどん枝分かれしているようなイメージだった。語彙力が無いから説明が難しいけど・・・・ 本当に面白かったってことだけ書いておく。 本を読んで怖かったっていう人がクスリとできるように書いておく。 この小説を読む前に作者の背筋(せすじ)さんを背筋(はいきん)さんだと思って読んでた笑 自分の脳筋具合がみてとれる笑
投稿日:2024.05.27
紡 栞
本を読むのに考察や推理をしないので、考察前提のこの作品は少し理解に苦しみましたが、分かりやすく区切りをつけてあるので、読みやすかったです。 怖いか怖くないかと言われれば私的には怖くないですが、ホラー苦…手だという方には注意していただきたい。続きを読む
投稿日:2024.05.25
りゅーーーーー
初めてホラー小説を読んだ。 「映画とかと比べてジャンプスケアはないだろうし、余裕やろ!」と思って半分くらい読んだらめちゃくちゃ怖くてその日の睡眠が浅くなりした。 ただホラー作品の宿命というか、徐々に謎が明かされていく事に怖さは減っていくという現象があるので後半は怖さより「なるほどな〜」が勝ちました。 終わり方も最近の作品ではありがちな感じで、「あ〜、はいはい、このパターンね」でした。 結論としては、結構楽しめました。 最後の袋とじは実質ジャンプスケアだな!!?? やめてくれ!!!!
投稿日:2024.05.22
ゆる
ずっと気になっていたのでやっと読めた! 今や日本の3大モキュメンタリーホラー作家は「雨穴」「梨」「背筋」と言っても過言ではなさそう。 考察ありきでよく分からなかったところもあるけど、色んな人の考察ブログとかと併せて読み返すと何度も楽しめる。 ひとつひとつのエピソードもホラーとして気持ち悪い(褒めてる)感じがたまらないなぁと。 個人的には、「近畿地方のある場所について4」が繰り返し出てきて掘り下げられていくところがとてもよかった。 次回作でも、続きの作品でも楽しみだ!
としぴょん
初めて読んだホラー系がこれです。 自分は今まであまり本を読まなかったのですが、ある時からホラーモキュメンタリーにハマり(このテープ持ってないですか?等)、購入しました。 最初の方はそんなに怖くないかな?と思ってたのですが、徐々に雲行きが怪しくなっていきますね。 自分は一人暮らしなのですが、読み終わって2日ほど満足に寝られませんでした笑。 ちなみに、袋とじはお昼に開けました。 本に出てくる(黒く塗りつぶされてる)地名等は、ネットで検索すればある程度考察している方がいるので見つけることが可能です。 ※あくまで考察なので本当にそこなのかは分かりかねます。 あと、人形の家?お札の家?みたいなお話があったと思いますが、実際にそのような古屋があるようですね。●●●●●らへんに。
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