【感想】修羅の標的 傭兵代理店・改

渡辺裕之 / 祥伝社文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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  • 舞台はウクライナ

    傭兵代理店改シリーズ9作目。通算27作目。今回リベンジャーズは前作に引き続き、ウクライナに留まりロシア軍の侵攻を防ぐ。非公式ながらも日本政府の支援という形での参戦。ザポリージャ原発の奪回から始まりロシア国内まで潜入しての決死の作戦。さすがに無傷とはいかず、無敵の藤堂でさえ生命の危険にさらされる。特に明石柊真率いる傭兵部隊ケルベロスの被害が甚大だ。ウクライナやロシアの街の描写や日本では報道されていない情報など、まるで作者がウクライナで書いてるかのような臨場感。この戦争が終わるまで当分彼らの戦いは続きそうだ。続きを読む

    投稿日:2024.05.13

ブクログレビュー

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  • LUCKY

    LUCKY

    ウクライナにおける戦闘においてリベンジャーはサボリージャ原発へのテロを未然に防止した。リベンジャーズのリーダー藤堂浩司はロシアのブラックユニットのグルシャコフによって負傷する。その後ケルベロスのメンバーも4人が殺害される。リベンジャーズとケルベロスによるグルシャコフに対する復讐が始まる続きを読む

    投稿日:2023.12.04

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