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依空まつり, 藤実なんな / カドカワBOOKS (5件のレビュー)
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総合評価:
guusan
モニカらしくて良かった。
最初は人間を人として認識できず数値として認識していたモニカ。それが普通の人見知りの気弱な女の子に進化したように思いました。それにしても巡回中にバルトロメウスに捕まるなんて。護衛失格ですね。でも、そこで…無詠唱魔術でバルトロメウスをやっつけて『私、強え~!』ってならなずに涙目になってしまうところがモニカらしくて良かったです。続きを読む
投稿日:2023.02.24
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kakane
呪竜との戦いの5巻。モニカにはっきりとした目的と朧げな敵の姿が見えてきた。 この作家は小さな事でも、ちゃんと回収してくれる細やかさがある。故にストレスレスでどんどん読み進めて心地よい。大変楽しかった5…巻でした。続きを読む
投稿日:2023.09.01
喫煙者
このレビューはネタバレを含みます
今回も読み応え抜群! 邪竜退治でモニカとフェリクスが活躍。 人によって作られた邪竜、その邪竜を作ったのはピーターだった。 ピーターはモニカの父の処刑について何か知っているらしいが、呪術の失敗で失敗で灰となってしまう。 続編が大変気になる終わり方! 次巻も楽しみです。
投稿日:2023.03.26
より
なろうで全部読んだし、書籍版は個人的に気に入らない第二王子が贔屓されてるっぽいし…続きは良いかなと思ってたら、姪が気に入ったそうなので購入。 そうそう、あのお姫様っぽい女の子の家に行って呪竜と会う辺り…ね~。 個人的には同期のルイス・ミラーさん(だったかな?)と弟子の肉屋の息子とネロが好きなので、楽しく読みました。後シリル様は好きですね。あの高潔な感じが好き。そんな感じです。続きを読む
投稿日:2023.03.02
きな
モニカのお父さんの事件、フェリクスの秘密 がどんどん繋がってきてきて話が一気に進んで面白かった。ネロの正体もビックリ!今回は休暇中の話でシリルとの絡みは少なかったから今後に期待◎シリルの所の挿絵とても…良かった!続きを読む
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