【感想】時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん5

燦々SUN, ももこ / 角川スニーカー文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
2
1
1
1
0
  • もうここまでかもしれません。。。

    4巻でボルテージを上げ、4.5巻で最高潮に達した流れが、
    冒頭で瞬殺されました。
    他の読者は分かりませんが、私は酷いショックを受けました。
    ページを読み進めることも辛く、
    もう政近に失望して感情を重ねることは出来なかったです。
    その感情は最後まで覆ることはありませんでした。

    タイトルヒロインだけに結び付けるなら
    中途半端なハーレム設定をしなければ良いのにと
    思わずには居られなかったです。
    期待していましたが、私はもうここまでかもしれません。
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    投稿日:2022.12.03

ブクログレビュー

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  • こや

    こや

    このレビューはネタバレを含みます

    カバーの裏表紙にゴスロリ姿のアーリャ。


    政近の初恋の人は、マリヤだった。
    彼女への思いを巡らせ、初恋終了。
    選挙対策のために政近とアーリャの「暗号作戦」。
    毅と光留を残して、学園祭目前にしてバンドが分解してしまい…アリサ、沙也加、乃々愛が軽音部の助っ人として入部。
    新学期が始まり、新しい夏服に着替える為にやって来たマリヤとアリサ。
    寝コケてた政近は、下着姿を見る。
    学園祭に向けてバンド活動、生徒会と張り切るように見えるアーリャ。
    実は「政近に釣り合ってないのは私」と思い始め、行動を改める。
    学園祭、政近のクラスの出し物は「異世界飲み物屋」。
    試飲で飲んだ「謎」な飲み物で男性を強化され…
    そして茅咲に一発頂きに行って、リセットされる。
    見え隠れする鬼龍院雄翔。従姉妹の菫。
    学園祭が幕を開ける。
    クイズ対決する有希とアーリャ。
    特殊ルールで対決する二人。裏のあるクイズ様式。
    政近の声で有希がルールの全貌を明らかにしつつ。
    最終的にはアーリャの勝ち。


    まだ一日目。
    伏線回収もしてないので、次巻で回収か?

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.10.31

  • MINO.M

    MINO.M

    伏線の一つが回収。
    お口直し、箸休め的なエピソード集という雰囲気の5巻だった。
    相思相愛モードになってるので、ツンデレ度は下がってしまったけど、まぁいいか。

    投稿日:2023.08.09

  • りきだす

    りきだす

    明かされる幼き日の想い人の正体ーー

    あぁやっぱりこの人か、という安堵感と終わってしまった過去の恋に切なくなりました

    そして文化祭編へ、、
    前巻から少し期間が空きましたが、この二人こんなにイチャイチャしてましたっけ笑
    真っ直ぐに気持ちを伝え合う関係にニヤニヤしました

    次回はバンド本編でしょうか、新たに登場した政近の過去の因縁、ピアノ演奏に期待!♪( ´▽`)
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    投稿日:2023.03.24

  • らいら

    らいら

    話としては、夏休み終わりから文化祭前半戦まで。
    文化祭のバンドに向けて、政近がヘルプしようとした所、思いの外アーリャさんが頑張っていて、政近がちょっと妬いていたりするところが良かった。また、最後のクイズ大会でのアーリャさんの宣言は痺れましたね。
    政近の初恋の人がついに判明した部分は、思ったよりあっさりしてたかな。
    本作の最後のシーンは毎作よくできているといつも思うのですが、本作の最後の左手で髪をいじりながら、Neverとロシア語で答えるアーリャは特に良かったです。
    続きを読む

    投稿日:2022.12.26

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