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中村颯希, わるつ, 紫のの, 西村和笑 / KADOKAWA (3件のレビュー)
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総合評価:
ところで将軍
これやっばいなぁ
他にないわけではないがかなり数が少ない、重度の腐女子が主人公かつそれをテーマにした作品。そして本作はその中でも飛び抜けて酷い。 もうとにかく主人公が腐りに腐ったとんでもないド変態。普通に読んだらわり…と良い話なのに、主人子の心理描写があまりに酷すぎる。終始笑いながら読んでしまった。 調べてみたら、原作者が「シャバ」や「ふつつかな悪女」の中村颯希氏、このおかしくも良質なストーリーも納得である。女性向けコミックでコメディ・ギャグ作品を読みたい人にオススメ。こんなセンス溢れる内容を描ける作者が凄い。続きを読む
投稿日:2022.11.05
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ひーこにゃん
ローザは薔薇の天使と呼ばれるくらい高潔で慈悲深い伯爵令嬢。 それは仮の姿で、中身は腐女子だった。 脳内では常にBL脳が稼働していて、誰が受けで誰が攻めか。そしてシチュエーションを妄想しては気持ちが高ぶ…って失神する。を繰り返していた。しかしそれも病弱という印象に。 そんな彼女にも悩みがあった。 理想の受けが見つからないのだ。 そんな時に彼女に弟がいると知って。 それがベルナルド…最強最高の受け発見である。 とにかく腐に特化したローザの表面と裏側の心情描写が秀逸すぎる。 不意に笑わされるので注意して読んだ方がいい。 令嬢とは思えない顔するから(笑) でも本当にあの海賊達とのやりとりは本当に怖い展開になるのでマジで気を付けてローザ。危ない。 しかしそんな腐った思考をベルナルドに見破られたと勘違いしたローザの脳内が最高に面白かった。そうだよね、エロ本を前のめりで読んでるのを見られた心境だよね、わかる。 しかも危なくベルナルドが受けから攻めに転落するところだったから最高に危なかった。 新キャラはどうローザと絡むのか、BL脳ではあれは総攻め属性かな?気になります。 そして冒頭の彼らですが、私もカール×ティモに賛成です。海賊も航海長×船長ですね。上司を支える部下の下克上いいですね!続きを読む
投稿日:2022.09.09
かおり@iRoakg
“貴腐人”であるローザの脳内がこの上なく面白い! 海賊騒ぎの時の“そういうこと”の勘違いは最早爆笑。
投稿日:2022.09.06
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