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小玉ユキ / 月刊flowers (5件のレビュー)
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総合評価:
Stella
哀しさと温かさ
うまくいかなかった恋の痛手のフラッシュバックから、龍生を信じていても遠く離れると帰ってこないのではという青子のおそれ、そう思ってしまう自分への嫌悪感が丁寧に描かれていて感情移入できる。恋人になってから…も龍生が青子に敬語を使うところが、彼女を大切に思っている彼らしさの表れで好感が持てる。続きを読む
投稿日:2024.05.05
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たお
このレビューはネタバレを含みます
今回は器の出番少なめでしたが、模様とか本当に好きだな。波佐見焼の市に行ってみたい。 無事に二人が再会してよかった! 青子が思い切ってフィンランドまで行ってしまうなんて! この二人の関係性っていいな。 互いに思いすぎてすれ違ってしまったけど、恋愛という面でも仕事という面でも互いを必要としてて尊重してる。 それを支えてくれるしのぶちゃんはじめ、ギャラリーのオーナー?たちも優しい。
投稿日:2022.07.18
北風
わ~~~~ん(泣) 再会できて、よかった……。 散った桜が舞って、再び器の上で花を咲かせる。 桜咲いたね。 そりゃまあ、異国で人一人見つけられるなんてこと、難しすぎるでしょう……。 変なことにならなくて、良かった。 青子と春馬が出会えた感じも でも、もう最後になっちゃうんだ。 寂しい。
投稿日:2022.06.10
dai-4
だいぶ早い時点でくっついただけに、別れを経験してからの展開やいかに、と思っていたけど、こんなにも早々に元サヤとは。逆の意味で意外な展開でした。ただそうなると、ここからどういう風に続いていくんだろ?
投稿日:2022.05.02
kasumi-sou
龍生の将来を考え、別れてしまったことを後悔する青子は、ある決断をする。 龍生もフィンランドで作業をするうちに、自分の居場所は、波佐見なのだと実感していく。 二人は器を作る上でも、プライベートでもニコイ…チなんだなぁと。 胸キュンでした。 次巻最終回なのが悲しい。 しのぶちゃんにも幸せになってほしい。続きを読む
投稿日:2022.03.31
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