【感想】蜘蛛ですが、なにか?(11)

かかし朝浩, 馬場翁, 輝竜司 / 角川コミックス・エース
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
1
2
1
0
0
  • ようやくである

    この11巻にして遂にアラクネに進化し、人型の顔・表情が見られるようになった。それまでは表紙のみで、しかも目元が伏せられていたためかなり新鮮。おまけに意外にも美人だった。
    しかし元々がコミュ障なので、人前では全くと言っていいほど喋れない。脳内・モノローグではとんでもないアッパラパーなのでギャップが凄い。
    そんなこんなで大きく進展した11巻。今回も楽しく読ませてもらった。楽しく読ませてもらった。

    アニメ版はひっどい出来でしたけどね!
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    投稿日:2021.11.09

ブクログレビュー

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  • なにがし

    なにがし

    コミュニケーションが苦手というのは最初から書かれていたことではあるけど、それにしても苦手過ぎない?
    魔王が根暗になってたら話が進まないところですな。

    投稿日:2022.10.12

  • scaramouche

    scaramouche

    このレビューはネタバレを含みます

    第11巻まで読了。マザー戦、アリエル戦で蜘蛛子が見せる、とうてい主人公とは思えないような汚い搦手がとても良い。
    蜘蛛子サイドはだいぶ進んできたけど、シュンの側は二者の邂逅のところまでに、どうやって話を進めておくのだろうか。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.03.26

  • yoshimitaka

    yoshimitaka

    …なんかふつーに美少女の類なのではないのか…?
    ネタバレになるから、誰が、とは言えないけども。
    これでもコミュ障になるんだから、なんというか人ってのは難しいものですなぁ。

    とりあえず、世界の謎やら「システム」やらがふつーに会話にでるようになり、話の規模が大きくなってきたなぁという感じ。
    うーん…これ、どう展開するんだろ、この先?
    続きを読む

    投稿日:2021.11.15

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