【感想】空母いぶきGREAT GAME(5)

かわぐちかいじ, 八木勝大, 潮匡人, 惠谷治 / ビッグコミック
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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  • 中国の時もヤバかったけど、ロシアはさらに輪をかけてヤバい

    昔読んだ『沈黙の艦隊』での海自vs米海軍の沖縄沖海戦は絵空事にしか思えなかったけど、『空母いぶき』『 同 GREATGAME』はリアルで危なっかしくて見てられないぐらいである、中国もロシアも武力を背景とした拡張政策をとっているからね。
    このような事態が起きないことを祈りつつも、漫画はハラハラドキドキで楽しむというこの矛盾・・・まぁ、「言ってみた」レベルだけどね。
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    投稿日:2021.09.30

ブクログレビュー

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  • saga-ref

    saga-ref

    ECM(妨害電波)を先に発信したロシア艦隊と、とうとう戦闘状態になった。電子機器に依存する武器の弱みが露呈する。そして、手動での戦闘では、日本の乗員の技量が上回った。専守防衛の結果とは言え、ロシアだけに甚大な被害が生じてしまった。国際紛争は戦略的に勝つことはもちろん、政治的にも巧妙に立ち回らなければならないはず。柳沢総理の決断に興味がわくが、本作品の主題からは外れてしまうだろうな……続きを読む

    投稿日:2021.12.19

  • かおり@iRoakg

    かおり@iRoakg

    #空母いぶき #漫画 #コミック
    柳沢総理カッコいいなぁ…… そして沢崎さんのモデルって、佐藤優さんじゃないの……(ずっと思ってた)

    投稿日:2021.10.12

  • ykikuchi

    ykikuchi

    北海道沖で始まった戦闘。ロシアに対してどのように対峙していくのか?
    政治的には、柳沢首相の手腕が試される。
    戦闘現場では、自衛隊の力量が試される。
    第6巻は2022年1月発売予定。続きが気になる。

    現実の世界では、2021年9月29日に自民党総裁選挙が行われ、岸田氏が選出された。次期首相となる岸田氏は、日本の安全保障をどのように考えているのだろう?
    このマンガのようなことは現実に起きてほしくないが、有事があっても頼りになる人物なのだろうか?
    中国、北朝鮮、ロシアと近隣諸国の傍若無人な目に余る行動が増えつつある中、首相になった岸田氏の手腕が試される。
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    投稿日:2021.09.30

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