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小野はるか / 角川文庫 (38件のレビュー)
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総合評価:
とある本読み
よくできてる。しっかりとしたミステリー。
設定などは先発の「薬屋」などともよく似ています。後宮舞台の中華ミステリー。 薬屋がキャラクター優先で「豆知識をスパイスに物語を進める」タイプであるに対して、しっかりとした伏線と回収が行われるミス…テリーとなっています。 その反面キャラクターつくりという意味では薬屋ほどではないと。 ライトノベル風味なのは致し方ないかなと思いますが、それなりに読みごたえもありとお勧めできる作品ですね。続きを読む
投稿日:2023.10.24
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せ
ミステリ要素が強く好きでした。 普段はねぼすけな昇進に興味なしの桃花が検死となるとガラッと変わります。 宦官延明…冤罪で宦官って…悲しすぎる…
投稿日:2023.11.04
エリン
お? 好きかも〜 読み始めはふーーーーん ってくらいだった 2冊目はいっかなって しかし、読み進めるうちに引き込まれて 読み終わるまでに続きを準備しました 皆さんの口コミを参考に、まずは4巻まで
投稿日:2023.09.18
hosinotuki
後宮ということでお決まりの宦官と女官のボーイミーツガール的なものと思っていたら,冤罪を軸に置いた検屍がなかなか面白い.
投稿日:2023.08.25
タケ
このレビューはネタバレを含みます
中国後宮検死クライム・ミステリー。短編かと思いきや、一冊まるまる続いていた…。最初の赤子の遺体が最後の話まで続くとは思わなかった。後宮のドロドロ具合がとても良い。犯人が女装の宦官とは予想外だった。主役の延明と桃花のコンビが割と好み。愛だの恋だのが殺人の動機にまでなっているのに、ヒロインの桃花に(今のところ)恋愛感情がないんだよな。延明はクソでか感情ぶつけてきそうな感じがする。
投稿日:2023.07.24
きゅう
初の小野はるか作品。書店で何かと目を引くので、手に取った中華風後宮検屍ミステリ❗冒頭から中盤に掛けては、正直淡々と読み進めていましたが、後半は予想外の展開で、結構満足度が高い作品となりました。『薬屋の…ひとりごと』と似ているとの声が多数聞かれますが、個人的には本書の方が肌に合う気がします❗ちょっと続きが気になるので、次巻もチャレンジしたいと思います。続きを読む
投稿日:2023.05.25
yozora444
医学が発達していない時代の検屍の方法は興味深かった。 桃花、延明は魅力的な主人公だと思うけど、続編に期待。
投稿日:2023.05.17
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