【感想】影の英雄の日常譚 (1) 勇者の裏で暗躍していた最強のエージェント。組織が解体されたので、正体隠して人並みの日常を謳歌する。

kanco, 坂石遊作, TYONE / 角川コミックス・エース
(2件のレビュー)

総合評価:

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  • 派手さはないが良い出来

    「外れスキル・影が薄い」や「隠墟計画」と同じ、非日常で生きていた青年/少年が普通の生活を過ごしてみたい、というタイプの作品。
    画力は普通~そこそこレベルだが、展開・構成はとても良く、台詞回しや単語選びも上手い。物語はコメディ描写が殆どないシリアスが中心で、心理描写が上手でとても良く描けている。物語のメリハリや緩急も付けられており、読者を引き込んでくる。
    目を見張るほどの極端な特長はないが、これといった欠点もなく、総合的な完成度は高い。なろうコミカライズにありがちな、エ□やサービスシーン等がないのも個人的な評価点。試し読みして気に入ったなら買ってみるといいかと。
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    投稿日:2021.08.10

ブクログレビュー

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  • コンビイフスキー

    コンビイフスキー

    タイトル通り、最強だけど穏便に暮らしたい淡白系主人公。それ以上でもそれ以下でもないけど、構成が上手くて読みやすい。
    まだ1巻目なので今後に期待。

    投稿日:2021.06.25

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