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實吉達郎 / KANZEN (2件のレビュー)
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総合評価:
エマージェンシー
日本至上主義の人向け……?
純粋にタイトル通りの雑学本を読みたいのであればあまりお薦めはしません。 国内の歴史的資料や文献に描かれる動物と和人との関係性は述べられていますが、「これは日本独特の文化である(だから日本はすごい!)…」と言い切る表現も多く、他地域・他文化との比較が慎重に行われているのかは疑問が残ります。続きを読む
投稿日:2021.11.04
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かとのひも
scienceではなく、講談でした。 神話の時代から近代まで、物語や民衆の中の動物とヒトを見ていく。 カラスは大陸では太陽の鳥だもの、なるべくして神の使いになったと思う。賢いし、目はクリッとかわいい…じゃないさ! ←カラスフリークには見過ごせない記述があった(笑) 著者の實吉さんは、「UMA 」の命名者だそうです。すごい&なるほど。続きを読む
投稿日:2021.05.23
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