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田口翔太郎 / 裏少年サンデー (5件のレビュー)
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ホラー
女性二人で曰く付きの裏バイトをこなしていく漫画 今まで読んだホラーの中では一番面白い
投稿日:2021.02.06
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Hiro
このレビューはネタバレを含みます
怖い漫画、だけだったらこんなに惹かれることはないのに、好きすぎて離してくれない。怖いの角度が違くて、もう無理見れない!って恐怖じゃなくて、ゾワゾワする感じをずっと味わえてたまにユーモア回があって全体のバランスとっている。単純なホラーじゃなくて、ミステリーでもあって、その界隈お得意のどうなったか描かない感じも、普通だったらスッキリしない感じで終わるのにこの漫画はそれでいいのよ!!と思わされるところに天才性を感じた。個人的に好きなのはお賽銭の回。ぜひみてほしい。これ好きにならない人いない気がする。あとはもっと世の中にバレるだけ。
投稿日:2024.04.10
Amellow
5巻まで読んだけどこの巻の1つ目の話が1番つまらないからもったいない。アタッシュケースはパルプ・フィクションオマージュだな!
投稿日:2023.08.20
ろわん
ホールスタッフ、ビルの警備員、配送業、治験 2人の絶対に相手を裏切らないという心と信頼がなければ死んでたよなって思うところが多くあった。何が怪しいのか考えることと人間の欲が見れて面白い
投稿日:2023.05.24
clamamus
お金に困っている主人公二人がコンビを組んで、ヤバい現場しか存在しない「裏バイト」をこなしてく物語シリーズの第一巻である。 本筋紹介や主人公二人の再会を描く1話目を除き、基本は数話単位でエピソードを描く連作短編形式となっている。 エピソード単位でみると、1巻ではこんなヤバいバイトが描かれていた。 「ホールスタッフ」 「ビル警備員」 「個人向け配送業」 「治験」 ホラーなニュアンス無しにしてもヤバそうな業種が混ざってるのはご愛敬だろう。 表紙からもわかるだろうが、物語は基本的に怪異との遭遇・危機回避が軸になっている。 最初の「ホールスタッフ」や「ビル警備員」「治験」では人間の、あるいは組織の怖さが描かれているのも特徴的である。 怪異に到る人間の醜さや業と、「個人向け配送業」で描かれた怪異そのものの恐怖。 おそらくはその二つの路線がこの物語の主軸になっていると思われる。 全体的に薄気味悪く、後味も悪い、大変良質なホラーである。 キャラの描き分けの甘さが気になる部分もあるが(例えば「ビル警備員」の西本さんと別の警備員はシルエット上での見分けが難しい)、ディテールについては評価が分かれるかもしれない。 とはいえ、ホラーを楽しむ分には良質なことは間違いない。 個人的には星五つで評価している。良質な後味の悪さを楽しませていただいた。ナイスホラー。
投稿日:2021.12.14
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