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坂野杏梨, 逢沢大介, 東西 / 角川コミックス・エース (2件のレビュー)
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総合評価:
ところで将軍
2
馬っ鹿じゃないのこの漫画
なろう作品は酷いものばかりと思っている人は多いと思う。事故死からの転生、舞台は異世界、主人公は世界最強、キャラクターは美女ばかりで、何かにつけて主人公を賛美し、ストーリーは全て主人公の都合のいいように…展開する。ワンパターンすぎて見れたもんじゃない。 ……………という「典型的ななろうのテンプレ」を逆手に取り、極めてハイクオリティなギャグとして全力で切り返したのが本作である。 ストーリーはギャグ8割シリアス2割といったところで、全編に渡って大小様々なギャグが散りばめられてある。しかもそのギャグが非常にシュールでハイセンス。なろう作品らしく多数の女性キャラクターが登場するが、萌えやサービスシーン等はかなり少なく、むしろ女性キャラクターの大半がバカかアホ。 一方でシリアスなところはちゃんとシリアス。ギャグとのメリハリがしっかりと付けられている上、キャラクターの心理描写や台詞回しが上手いため感情移入しやすい。 構成・テンポ・コマ割り等も良く、キャラクターデザインや画力も非常に上手い。文句の付けどころは殆どなく、ゲラゲラ笑いながら読ませてもらった。続きを読む
投稿日:2021.06.03
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ソラリ
このレビューはネタバレを含みます
おもしろい テンポがいい 思い込みの激しい主人公 夢に向かって爆走 周りも思い込みで生きている なのに何故か都合の良い方へ 世界の闇と戦っている 喜劇
投稿日:2022.10.02
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