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石角完爾 / 集英社ビジネス書 (48件のレビュー)
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一読の価値あり
興味深いです。日本ディスりは若干すぎるかなと、著者だって国際社会で活躍する上で日本人であることが有利な点も多いはずなのに。 1.文化交流として文化比較はよいですが、その際にどちらがいいとか悪いという…論調はいかがなものかと思います。文化圏によっては流血沙汰でしょう。 2.論理の飛躍がところどころに見られます。ある成功している有名な会社はユダヤの会社ではないがユダヤ式だ。何を根拠に?ホントですか 3.二人の物乞いが知恵を使ってお金儲けをするという話。あまりいい気持ちはしなかった。近江商人の三方良しや落語のくずやを思うと日本人で良かったと思う。ただ、世の中には人を利用することに長けている人がいることも忘れちゃいけないですね。 良かれあしかれ、違う文化圏の人の考え方を紹介していただいて面白い本です。続きを読む
投稿日:2021.02.08
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勇気
ダルムードを理解して生活に活かそうというまでは納得出来る部分も多々あり、日本人とは違う価値観で物事を考える部分も受け入れられる。 しかし著書が随所にユダヤ教を推奨し日本人を小馬鹿にしているように感じて…しまうのが不快だ。 しかし勉強になる事は間違いないので星は3つです続きを読む
投稿日:2024.03.26
はときちはとまる
成功へのヒントが散りばめられた1冊でした。 特に心に残ったのは 1.ビジネス、学問、知恵は誰か(神)が 与えてくれるものではない。 自分で努力して掴み取るもの。 2.なぜ?は常に繰り返さないと…いけない なぜ?がなくなると思考停止に 3.教育は『教育することを教育すること』 子供になぜ?を問いかけて自分で考えさせる 日本への非難的な表現が多く見られて 少し違和感を覚えたが最後のあとがきで その真意を見て納得できました。 日本人の皆よ、苦難の犠牲者になってはならない (ただ嘆き諦めるのではなく、自分達の力で乗り越えようという意味だと思います) とのことです。 続きを読む
投稿日:2024.02.24
kasaji
概ねは「なるほど、そうだ」と思うが、日本語を曲解したり、必要以上に日本を貶めている箇所があり、しっくり来ないところも多い。
投稿日:2024.01.03
1831471番目の読書家
読書感想文 1 ひと言で言うどんな本 色んな角度で物事を見て、肉的幸福より今いるところ、出会ってる人に感謝。 2 気付き 自分もキリスト教として共感できる部分がいくつかあった。レハレハ、今いるところ…から離れて新しくスタートするていう言葉がなぜか響いた。 あと貧しい人、周りにもっと奉仕するべきだなと思った。 3 今後の行動への反映 キリスト教徒としてどこからきて、どこへ行くのか聖書にその全ての答えが書いてある。それを教育として次世代に伝承する使命をもう一度確認。続きを読む
投稿日:2023.12.08
tantan
両学長の動画で紹介されてて読んでみる。結果として両学長の動画で十分だったと分かる。 先にこの本に出会ってても、あまり内容にピンと来ず、スルーしてたと思う。
投稿日:2023.10.22
ざどだぞ
ユダヤ教に回収した国際弁護士による口伝律法とヘブライ学者の論議であるタルムードの解説 世界的にも重要な人物を沢山排出しているのに、ユダヤに関しての書物は少ない。 その背景ともなる、伝えられてきた説話…とその解説は、とても考えさせられて為になる。続きを読む
投稿日:2023.10.14
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