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かわぐちかいじ, 惠谷治 / ビッグコミック (9件のレビュー)
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総合評価:
future4227
大陸棚、それは潜水艦にとって地獄の海
潜水艦バトル再び。電子制御が当たり前の最新兵器の中で、アナログ戦法が意外に強い。太平洋戦争ではみんなアナログで戦っていたかと思うと、当時の人たちは凄いな。そして潜水艦乗りは理系の人じゃないと無理。文系…の私が艦長なら、間違いなく複雑な計算をしている間に撃沈されるわな。続きを読む
投稿日:2019.07.08
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ごろんた
逃げ場のない平均水深200mの浅海での息詰まる戦いっ!
F35JBのスパロー、ターキー隊の攻撃に引き続き、平均水深200mの逃げ場のない浅海でのぎりぎりの息詰まる潜水艦の戦い。「沈黙の艦隊」の時から好きっす、こういうの(^^;A。
投稿日:2018.12.29
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加賀好き提督
このレビューはネタバレを含みます
今回は潜水艦「けんりゅう」の大活躍でした。 直線魚雷を使った攻撃を艦首に命中させたシーンはまさに旧日本軍のような高度な潜水艦操艦技術で、とても良かったです。
投稿日:2022.05.22
blackkitty
・80 艦隊司令が明確に止めるとはめずらしい。 ・82 日中から米中に移行して大戦かと思ったら、米国は逃げた?
投稿日:2020.10.14
まさやん
秋津艦長の的確な指揮により今回も戦果をあげていく。まずは、F-35Bによる対艦ミサイル攻撃、そして潜水艦けんりゅうによる駆逐艦攻撃と潜水艦との駆け引きは見事でした。アメリカ海軍第7艦隊が動き出したが、…どのような展開になるのだろうか。。続きを読む
投稿日:2019.03.15
ホン・ヨンドル
「けんりゅう」が死地をゆく第11集!! 艦載機F35JBによる 攻撃作戦を半ば成功させた 「いぶき」艦長・秋津は 潜水艦「けんりゅう」に 単独突入攻撃の命を下す!! 潜水艦探知が容易な 浅海にいる「広東」艦隊に 「けんりゅう」はどう接近し、 どう攻撃し、どう離脱するのか…!!?(Amazon紹介より)
投稿日:2019.02.07
saga-ref
再び潜水艦が戦闘の主役に! 浅海での息詰まる攻防。秋津いぶき艦長の意をくむ「けんりゅう」艦長の決断がすごい。次巻は島民奪還に向けた地上戦および空中戦か~
投稿日:2019.01.10
nira1013
激しい艦隊戦の後、潜水艦けんりゅうの単独作戦。 潜水艦にとって鬼門の大陸棚の浅海を舞台に心理戦、起死回生の一手の応酬。 作者はやはり潜水艦ものは上手い。 架空戦記らしい爽快なストーリー展開。 中国側哨戒ヘリの合理的冷静さに賭けたラストは、その共通した価値観から紛争解決の糸口を感じたりもする。 しかし、けんりゅう艦長はメンタルを既にやられている感じだ。 150人以上戦死させて良心の呵責にさいなまれているところに、今回のいぶき艦長のムチャ振りはキツい。 次巻、いよいよ占拠された離島の陸上戦が進展するようだが、民間人にも被害をしっかり出してみせるのか、見ものである。
投稿日:2019.01.08
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