【感想】海街diary 9 行ってくる(9)

吉田秋生 / 月刊flowers
(50件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
23
15
4
0
0
  • 皆にとって

    旅立ちの巻、急にすずが大人になった印象を受けました。今後の4姉妹の動向が大いに気になります。早く次号 出ないかなぁ?!

    投稿日:2019.09.23

ブクログレビュー

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  • Em

    Em

    古本屋さんで見つけて、イッキ読みしました。
    映画は知っていましたが、原作が漫画とは知りませんでした。
    映画を観たときも幸せな気分に浸りましたが、全9冊をイッキ読みして、さらに幸せな気分にになりました。
    吉田先生 ありがとうございます!
    続きを読む

    投稿日:2023.09.14

  • きょつ(comic)

    きょつ(comic)

    ちょっと複雑で凸凹な四姉妹の物語。
    鎌倉が舞台なので読んでて親近感も。
    穏やかで優しい人情味溢れる作品で、
    たまにふと読み返したくなります。
    それぞれの登場人物に襲い掛かる辛い現実も
    過度にドラマチックに仕立て上げることなく
    優しさの中で答えを模索してく様子が良い。
    読了。
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    投稿日:2023.07.27

  • maiaki

    maiaki

    姉妹4人の優しい物語が遂に完結。
    それぞれの人物描写や会話の言葉選びがさすがの丁寧さで、読み終えてしまうのが惜しかった。
    最終巻の巻末にすずの昔の家族の物語が1話挟まれていて、多分これは今連載されている作品の1部だなと思った。
    まだ海街diaryの余韻が残っているので、少し時間をおいてからそちらも読んでみようと思う。
    続きを読む

    投稿日:2023.06.21

  • cybele

    cybele

     これが最終巻です。第1巻から楽しみに買っていました。映画化されると聞いたときは、やめてくれと思いました。でも、監督するなら是枝裕和監督ならいいかなと思っていたら、そうなりました。そして海街の世界を壊さず、是枝監督らしい映画になっていました。広瀬すずという女優を発見しただけでもすばらしい映画。梅酒のエピソードもしっかり入っていて良かった。コロナも落ち着いたので、初夏には鎌倉にロケ地巡りしたいですね。続きを読む

    投稿日:2023.04.26

  • sakopy

    sakopy

    このレビューはネタバレを含みます

    いい人ばかりいるわけではないし
    いい事ばかりが起こるわけではないし
    でも
    これで終わりではなくて
    これからもずっとずっと続いていって
    何かあったら
    また集まって
    支えあって
    そしてまた自分たちの場所に戻って
    進んで
    わずかばかりの時間だったのかもしれないけど
    自分が居てもいいと思える場所が
    確かにここにあったのだからこそ
    どこにだって行ける
    どこにだって行こうと思える
    安心って
    言葉にすれば簡単だけど
    実感できたのが
    ここで
    この街が
    初めてだったのかもしれない

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    投稿日:2022.11.29

  • ちっちゅう

    ちっちゅう

    このレビューはネタバレを含みます

    完結。ピッタリのタイトルだった。
    優しい風が吹いたような終わり方…その後ろに
    ちょっと重い番外編が。
    ずっと気になっていたけど
    この作品の中で一番辛い状況にあるのって
    和樹たちじゃないだろうか。

    それにしても
    ここまでのストーリーから一部だけを切り取った映画化は
    やっぱり残念だ。

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    投稿日:2022.06.13

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