【感想】現実主義勇者の王国再建記Ⅱ

上田悟司, どぜう丸, 冬ゆき / コミックガルド
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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  • 国を守り作ることとは

    ひとつの国とその民を守り発展させてゆくシナリオが、コミックの世界で分かりやすく語られていて、現実の世界ともダブったイメージがとても面白い。
    次はなにを企てて実行してゆくのか気になり、先のストーリーがが楽しみになる作品。
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    投稿日:2018.09.05

ブクログレビュー

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  • ciel

    ciel

    王の仕事は有事が"起こる前"に事前準備をしておくことだ

    政治家の施策に全然違う論点で反対している場面を多く見かけるが、この「有事が起こる前の事前準備」という視点と「事前準備という未知の領域に対する恐れからの感情」の違いを認識しないことから発生しているってことかな。
    保守派はコンフォートゾーンを抜け出すのが怖い。
    でもフィアーを乗り越えてラーニングゾーンに足を踏み出さなきゃ進歩は望めない。
    成長が止まれば、それは衰退に繋がる。
    ほかの周りは成長し続けているのだから。

    なんでだろう、なんか淡々としてるんだよなぁ。
    描いている内容は面白いとは思うんだけど。
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    投稿日:2020.10.10

  • もゆ

    もゆ

    このレビューはネタバレを含みます

    地震と津波についてはこの国でも語り継がれていたわけか。起こってしまった災害に対して、何が出来たのか。もしかしたらもっと何かが出来たのかもしれないと思い悩むソーマ。リーシアも自分の立場をよく理解していて、ジュナに任せることができる。ソーマの周り、魅了的だな。次は、隣国からの侵攻・三公との激突?

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    投稿日:2018.09.02

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