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西炯子 / 月刊flowers (10件のレビュー)
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シロがいて
猫に釣られて、さほどの期待もなく読み始めました。 高齢に向かう猫と、人の暮らしの変化と再生が、静かに語られており、考えさせられたり、胸が熱くなったりと、不思議な読後感でした。
投稿日:2019.02.27
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umeboshionigiri
猫のシロのほのぼの物語?と思ってたが、他の方もレビューで書いていたように西炯子作品がそれで終わるわけがなかった。やっぱり西炯子作品は大好きだ。
投稿日:2021.08.31
虹風 憂璃
このレビューはネタバレを含みます
猫のいる家庭のほのぼの話かと思いきや、西炯子はそんな話は描かないよね……。 お父さん、昔の典型的なエリート……だけど、ダメな親父だ。 そして「ダメな人なんだから」って、お母さん、そんなはっきり……(笑)。 結局、なんも考えてなさそうな航が一番純粋で平和。
投稿日:2019.09.28
idumi919
ダメだなー。17年目の話でシロが航の所行く所で声を出して泣いちゃった。当たり前のように一緒に住んでいた家族がようやくまた揃って。家という箱はどんなものでも良く、メンツの問題なんだと言うのがよくわかった。フワフワちゃんと別れるのは悲しいけどシロにとっては幸せな最期を迎えられそうで良かった。猫中心ですみません
投稿日:2018.09.29
senbeiyama
新しい家と、家族、そして強面のシロ。決してほわんとした家族の物語じゃないけれど、読み終わった後の優しい気持ちはなんだろう。シロはずっと、わかっているのかな。
投稿日:2018.09.22
tonpei
新刊コーナーに西さんの作品が「3冊同時発売!」で平積みされていたんだけれど、表紙のシロ猫の目力に負けて、この本を購入(´▽`;)題名どおり本当にシロがいるだけ(^^;)でもシロがいて良かった~(T-T…)続きを読む
投稿日:2018.05.27
E
書店の新刊棚で見かけ、気になったので購入。 父、母、真美、航、猫のシロ。 大沢家新築時からの13年間の家族のおはなし。 男の人って弱いものなのかなぁ。 「ダメな人なんだから……」なんて言われちゃってね。 そう思ってれば赦せる、ってこと? お父さんとシロは一見似てるけど。 マイペースでもなんでも、芯がある人のほうが強いですね。
投稿日:2018.05.21
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