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こだま / 太田出版 (69件のレビュー)
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総合評価:
九州男児
次回作こそ期待したい…
話題となったデビュー作 「夫のちんぽが入らない」の作者が、 マイナス因子をプラスに転換して 物事を考え、生きていこうという お話し。 こだま氏は自虐ネタを笑わす文言に 書いたり、置き換…えるのがうまい ですね。 読んでて「うまいこと言うなぁ」と 思うところが多々あります。 ただし、それ以上でも以下でもない ので、こういう話しなら自分にも 書けるんじゃ?と思ってしまい ます【笑】 おしまいの地と言っても、電話回線 も来てネットもできるんだから、 話しはかなりオーバーリアクション ですね。 ネタが底を尽きた作者が次回どんな 作を書くか?が楽しみです。続きを読む
投稿日:2018.03.06
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エル
はたから見たらなかなか悲惨な生活なのに、著者の文章のせいか笑いが止まらない。特に手術した後の陰部洗浄の話とくせえ家の話。まだ2冊続きがあるようだが、地元の図書館にはない。めっちゃ読みたい!
投稿日:2024.05.20
犬
「夫のちんぽが入らない」を読んだ時にも感じたけど、多分私はこの作者と(ネガティブな面に関してだけ)近い思考回路をしていると思う。 だから、「こういうときにこう考えがちだよな~!わかる〜!」とめちゃくち…ゃ共感できる。 重い内容のものも多いのにそう感じさせない文章で、「まあどうにかなるっしょ」と思わせてくれる。 悲観的な状況なのに読者が疲弊せず、逆に面白おかしく、ゆるーく書かれてるので何度か声を出して笑ってしまった。 すっかりこだまさんにハマってしまったみたい。続きを読む
投稿日:2024.03.05
さくらもち
とても面白かった。 他のエッセイも読みたい! ついてない事が多すぎるけど、エッセイに書く事で成仏させてる感がある。笑
投稿日:2023.12.11
Yasuyuki Suzuki
前作「夫のちんぽが入らない」よりパワーアップした衝撃度バツグンの自伝的お話が満載。その生きざまが「やっていることは古代人とさして変わらなかった。」などのエピソードがあり、お腹をかかえて笑ってしまうもの…もあった。楽しく読んで、スカッと生きましょう。続きを読む
投稿日:2023.12.04
toshiyori
北の果てに住むこだまさんの日常。父親のエピソードにお腹を抱えて笑った。ここでは、散々な目にあった人たちがたくましく生きている。
投稿日:2023.09.24
ちゃん
夫のちんぽが入らない のマンガを読み同作者の本書を読んだ。2.3ページ1話のエッセイで、気軽に読めるが内容はなかなかハード。 治安の悪い故郷と家族の思い出と行く先々で不運に巻き込まれる作者の生活。
投稿日:2023.02.26
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