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徒然花, 萩原 凛 / アリアンローズ (3件のレビュー)
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総合評価:
Queen M.
1
相変わらずのノリでとっても楽しい
サブタイトルが「その後」になっても、まだまだ続くらしい。 娘になれそめを訊かれて答えに詰まる元契約夫婦。 そこは誤魔化して、では彼女が生まれる直前のお話を・・・という流れ。 前巻はサブキャラ…がメインだったが、今回は普通にヴィーが主人公。 いちおう事件も起きるが、旦那様の配下は皆さん優秀なので、わりとさらっと解決。 物語としてはまったくどうってことない日常寄りのストーリーだが、語り口が相変わらずのノリで、何度も笑ってしまった。 続きを読む
投稿日:2018.02.12
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goya626
ヴィオラとサーシスが本当の結婚式を挙げてから、二人にバイオレットが生まれるまでの話。ロータスに恋人がいることが分かり、結婚式を挙げさせる。ヴィオラの友人のバーベナのアルゲンテア家が別荘を新築し、その披…露に招かれ、ソコデヴィオラがつけていた首飾りのヴぃおらの瞳がすり替えられ、その犯人をフィサリス侯爵家をあげて突き止める。そして、ミモザの出産、さらにヴィオラの出産となる。お金持ちの平和なお話。続きを読む
投稿日:2022.07.05
chocochip150
このレビューはネタバレを含みます
遂に、ヴィオラがお仕着せを着てお屋敷で使用人と混ざって色々活動していることが旦那様サーシスにバレた。ついでに、使用人ダイニングで、使用人さんたちと混ざって賄いご飯を食べていることもバレた。しかもそれがオッケーになった。サーシスの諦めっぷりがもはやお決まりっぽくてウケた。 あとは、執事長ロータスが結婚したり、ミモザに子どもが生まれたり、パーティー中にヴィオラの宝石盗難事件が起きたり、今回もばたばたしてて、その中で発覚するヴィオラの懐妊。しかも、それを最初に聞いたヴィオラの反応が「お屋敷をクビになる解任」という天然な受け取り方で、さらにそれにツッコミを入れる侍女たち、という一連の流れが、もうこの作品の様式美かなというくらいに思えて楽しかった。
投稿日:2021.07.25
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