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広江礼威 / 小学館 (2件のレビュー)
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総合評価:
guusan
アニメで描かれてなかった事が書かれていた。
アニメで省略された細々したところが書かれていた。アニメで、松原がアイデアを書いた紙を八頭司に渡たし、それを見た八頭司が「ピンと来ねえな」と言う。その言葉にカチンときた松原が紙をクシャクシャにして投げ捨…てるシーンがあった。この紙に何が書かれていたのか。それがわかった。他にもアニメではわからなかった事が書かれていた。面白かった。もし各キャラクターがアニメ以上に深く描かれていたら星5っにしたけれど・・・続きを読む
投稿日:2020.08.11
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yamanokikuzu
このレビューはネタバレを含みます
記憶の限りは、セレジアが一度アリステリアにやられてから復活するシーンが、アニメにあってNAKEDにはありませんでした。 アニメを観ているときは、真鍳が颯太に助力する理由が今ひとつ理解できていませんでしたが、本書を読んで、「この世界を味わい尽くしたい」と思っている真鍳が、アルタイルの計画を阻止しようと動くのは自然なことのように感じられました。真鍳自身は、アルタイルの慌てる顔が見たいとか何とか、露悪的なことを言ってはいましたが。
投稿日:2020.08.16
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