【感想】アンゴルモア 元寇合戦記(8)

たかぎ七彦 / 角川コミックス・エース
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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  • ほとんど進展しなかった…。

    蒙古軍に囲まれて大規模な籠城戦が始まると思いきや、
    話は高麗が元に屈服した時や城から逃げ出す者の話になったりと
    戦は一向に始まりません…。

    いつ戦いが始まるんだと期待しながら読んでいたところ
    最後は蒙古軍が城を攻め始めて終了。
    本格的な戦いは次巻に持ち越し。

    なんと言うか内容が薄い巻だったなと思いました。
    続きを読む

    投稿日:2017.08.26

  • 消化不良

    前半は、朝鮮半島の物語です。
    話に進展がないので、この先の展開に期待します。

    投稿日:2017.10.28

ブクログレビュー

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  • ゴンチャロフ

    ゴンチャロフ

    高麗軍大将金方慶は、対馬勢の勝ち目のない抵抗を目にして、元軍に30年間抵抗し結局服属するに至った祖国に想いを巡らせる。高麗は元への服属が遅れたため朝貢国の中でも下位に甘んじており、忠烈王は自国の地位向上を図って日本遠征(侵略)を積極的に推し進めるとともに、高麗が元に抵抗した事実そのものを否定し続け、ついには高麗は元に「率先服属」したという虚言を事実として定着させたという。物語とは別に日本人として実に興味深いエピソードである。続きを読む

    投稿日:2022.11.12

  • kasuran

    kasuran

    決戦前夜、一方その頃の高麗では……という8巻。30年言い続ければ真実になるってところは普通なら笑うところだろうけど、本当にそういう国なので笑えない。迅三郎の「俺達がしくじらなかったことがあるのか?」ってのがもう既にカッコいい。今回は出番が少なかったため姫さまの夜這いシーンはなし。続きを読む

    投稿日:2019.06.30

  • 晃

    このレビューはネタバレを含みます

    まずは帯の<アニメ化決定>の文字にビックリしております。
    脳内CVだと朽井迅三郎:中村悠一、長嶺判官:櫻井孝宏でお送りされているのだけどどうなるのかしら楽しみ。
    本編はいよいよ全滅しそうな様相を呈しているのでホント9巻早く読みたい

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.09.01

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