【感想】海王ダンテ(3)

皆川亮二, 泉福朗 / ゲッサン
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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  • 自分自身の全てをもって示す

    かなり辛い時代の話になってます。 相変わらずハゲはむかつく。

    投稿日:2017.07.29

ブクログレビュー

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  • まいつき

    まいつき

    3巻のダンテ一行は、独立戦争直前のアメリカが舞台。
    今回の主人公は、ウィリアム・ピット坊ちゃん。元イギリス首相の息子の血筋を鼻にかけプライド高く、人種差別発言多し。
    その鼻持ちならないクソガキが、奴隷の実地体験と当時の黒人というレッテルを取り払って人間個人に触れることで、成長していく第3巻。
    ウィリアム・ピット。
    後のフランス・ナポレオンとの戦争時にイギリスを導いた政治家となる男です。

    そのおもしろドッキリメカのナポレオンは、後の彼を思わせるそぶりを出しています。ちょっと強引強権なところもありますが。貴族つぶしちゃうぞ、みたいなヤツです。王冠被るまでの彼がよく出てますね。
    続きを読む

    投稿日:2017.07.14

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