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橘玲 / ダイヤモンド社 (152件のレビュー)
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総合評価:
つんどくん
1
幸福になりたい
橘玲さんの本が好きなので、今回の新作も読みました。 いつもそうですが橘さんの本は、論理的にいろいろな物事を説明してくれるので、すごく納得してしまいます。 幸福のための3つの資本の中で、自分が捨てて…しまったもの、または得られていないものなどを考えながら自分の幸福はどれくらいなのかを考えながら読みました。 社会資本のとろこなどは、私の田舎のことをおもいだすとすごく納得して面白くよみました。 幸福になるためにこの3つの資本をどういうバランスで増やすのか減らすのか、いつもながら納得しながら読みました。 おすすめです。 続きを読む
投稿日:2017.09.30
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1699398番目の読書家
風俗で働く女性のセーフティネットが介護業界になってきている デリバティブ 幸福を三つの指針で定量的に測る賢さ 過労死の本質的な原因は長時間労働ではない。むしろメンバーシップ雇用故の不適材不適所によ…るもの。能力不足 オンリーワンかつナンバーワン 小さな土俵で勝負 変化を好む 複雑にする 俺の未来展望的にも、社会的にも、20代のうちになにかしら会社を立ち上げて大手に買収されるのが戦略として正しい気はする ひとは、自分と似ているひとからの助言が最も役に立つ。これは本当にそうだと思う。 幸福の意味は自分で見つけよう、みたいななんの薬にもならない言葉ではなく、主観も入れつつ根拠を持って進めていく橘さんの書き方は本当にタメになるよねえ続きを読む
投稿日:2024.03.06
ちい
今後ずっと会社員でいるつもりだった、今の選択が最適だと思っていたが、働き方への考えが変わった。35歳までに自分の「好きなこと」を明確にする!
投稿日:2024.02.01
kohei1813
このレビューはネタバレを含みます
YouTubeで岡田斗司夫が激賞していたので、その前にマイケル・サンデルの「実力も運のうち」を読み始めたが「これから正義の話をしよう」ほど納得できなかったので途中で放棄して本作を読み始めたが、経済学書ははっきり言って読みにくい。しかし日本人は日本で生まれたことで半分勝ち組で、セレトニンの話になると日本人は人類の究極進化ではないかとも思えてきた。本書で言いたいのは「金融資本」「人的資本」「社会資本」から幸福の土台を設計しろと言うことだが、今一応公務員の職業を退職してもうそれだけで幸福なことなのだと納得した。
投稿日:2023.10.12
きしまみ
前半の金融資本については前提知識がなく流し読みしてしまったが、後半の社会資本以降は面白かったのでぜひ最後まで読んでほしい 交友関係を浅く広く保つことを意識してソロ充を謳歌している私にとっては納得のいく…一冊であった ___________ 幸福な人生の最適ポートフォリオは強い繋がりを恋人や家族にミニマル化して、それ以外の関係はすべて貨幣空間に置き換えること続きを読む
投稿日:2023.08.30
kousuke8762
幸福とは何か、自分の人生は果たして幸福なのだろうか、はたまた自分の人生設計は幸福に向かっているのか...。 そういう漠然とした気持ちに対し、指針を与えてくれる本だと思った。
投稿日:2023.07.31
1890860番目の読書家
読んでよかった。 幸福になるための具体的な方法(考え方や戦略といったほうが適切かも)が書かれている。 一部難しいところもあったが、全体的には読みやすかった。 好きなこと(幼少期の自分のキャラからわ…かるとのこと)を突き詰めて仕事とするのが大事とのこと。 むしろ、そうしないと幸福になるのは難しいくらいまで書かれていた。 また読みたい。続きを読む
投稿日:2023.06.14
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