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恵広史, メーブ / 週刊少年マガジン (5件のレビュー)
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総合評価:
たかちゃん
先導者(The Guide)との対決、ついに決着!
長い物語もついに最終回。この複雑なプロットを原作のメーブ氏は最初から最後まで描いていたのでしょうか? 先導者(The Guide)と照朝の対決のラストは涙無くして読めません。そしてその対決が終わって物…語が終わりというわけではないところも本作の魅力。最後まで一気にお読みください!続きを読む
投稿日:2024.05.02
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machinobu
シリーズ第22弾、そして最後の章。 お互いの智を探る激しい闘い。 そして、2対2で迎えた後半戦。 お互い最後の回答に知力を絞る。 激しい闘いの結末は? そして、グングニル腹心・崩心の意外な行動が、…全ての者の意表をつく。 やがて訪れる悲しい悲劇。 父清司の最後のアクマゲームの意味とは? 登場人物のそれぞれの人生が、新たにスタートする。続きを読む
投稿日:2023.10.09
マンガタリ編集部
ついに完結。先導者=父親というのが、途中のドラマ的には あまり盛り上がった感なかったんですけど、 ラストバトル前後にその設定がぐぐっと効いてきましたね。 「人と、仲間との絆」がしっかり感じられる感動的…なラストでした。 彩と紫の恋愛関係が曖昧になってたのはちょっと残念(笑)。 潜夜くんは最後までいいキャラクターだったなぁ(´ω`)。 続きを読む
投稿日:2019.05.31
silver25
大変よい最終巻でした! テンションと質を落とすことなく、走り抜けられた! 原作者さん、素晴らしい。絵も好き。
投稿日:2017.05.29
『黒犬』の優樹
ついに完結!!・・・・・・しちゃったなぁ ここで書くのは、ちっと違う気もするんだが、この『ACMA:GAME』が終わっちゃって、席が一つ空いた事で、ほんの少しだけ、週マガの質は下がった気がするんだよな…ァ 『七つの大罪』や『FAIRY TAIL』と言った、超実力派が週マガを高いステージに引き上げているんだけど、その地盤を支えているのは、『生徒会役員共』や『DAYS』、『川柳少女』と言った中堅だ その中堅の作品の中でも、『ACMA:GAME』の質は一つ頭抜け出していた、と私は思っていた 残念ながら、中々、その空いた穴を埋められるだけの実力を持った描き手は現れてくれないもんだ まぁ、それはさておき、完結巻まで楽しませてもらった メーブ先生、恵先生、ありがとうございました!! ギャンブル、心理戦、ダークファンタジー、ラブコメ、様々な要素を詰め込みながらも、少年漫画としての正道は外しておらず、毎話、ワクワクしながら読んでいました 意味ある勝ちと、価値ある負けを重ね、多くのライバルと仲間を得た主人公の中の主人公、織田照朝が挑むラスボス、先導者(ザ・ガイド)の正体、それは実父・織田清司であり、同時に、織田清司ではなくなった男 親子対決ってのは、少年漫画のお約束と言ってもいい 果たして、照朝は父超えを果たせるのか!? そして、勝利の先にある未来とは!? この『ACMA:GAME』の売りは、複雑な人間ドラマと対を為す、刺激的なゲームだ。作中に登場するゲームは、よく設定が練られており、実際に読み手が出来るモノも多い 特に、照朝vs先導者が推理力を駆使して火花を散らした、『三単究明(Word Investigation)』はレベルが高く、実際、パーティでやったら盛り上がる事は確実であろう 相手が選んだ単語を、質問で絞り込んで正解に辿り着く、シンプルなルールだけに簡単じゃなく、楽しそうだ ほんと、ラストのラストまで楽しませてくれた少年漫画だった、『ACMA:GAME』 しかし、殿堂入りか、と聞かれたら、ちょっと迷うなぁ 面白かった、それは確かだ。しかし、既に殿堂入りしている作品と比較すると、やや劣る 何が足りないのか、そこは自分でも分からない、ただ、満たしてない、扉は叩けても、開くだけの力があと少し足りてない、それは断言できる あえて、殿堂入りにしない理由を挙げるのなら、オマケ漫画が完結巻になかった事かな・・・・・・まぁ、あったら違ったのか、と自問すると、否なんだけど、答えは こればっかりは、私自身も把握できてない、感覚や本能だからな。こういう作品なら、殿堂入りってのが断言できん メーブ先生は、今現在、他の連載を抱えているので、タッグ再結成は難しいかも知れないけど、また、読み切りでもいいから、二人の作品を週マガで読みたいものだ 仮に、何らかの理由で、それが難しいなら、恵先生の作品でもイイ。極端な話、小説のコミカライズでも構わないくらいだ。個人的に、恵先生の絵柄なら、原作の良さを引き出してくれそうって思うのは、赤川次郎先生の『華麗なる探偵たち 第九号棟の仲間たち』だ あと、気は早いかも知れないけど、『魔法先生!ネギま』みたいに新装版が出てくれないかな、と期待してる この台詞を引用に選んだのは、やっぱ、織田清司は織田照朝の父親だなぁ、と感じ入ったので。理想の死に方ってのは、人それぞれで、誰であってもケチをつけられるもんじゃない。その上で、カッコいい、と思うのは、大切な人を守って、笑顔で逝く事だ。照朝は、父の二度目の死を乗り越え、まだまだ、男を上げていってくれるだろう。そして、これからも多くの人を惹きつけていくんだろう続きを読む
投稿日:2017.05.14
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