【感想】近鉄特急 伊勢志摩ライナーの罠

西村京太郎 / 祥伝社文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 2.7
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  • つまらない

    西村京太郎にしては珍しく「つまらない」と感じました。
    読むなら他の十津川警部シリーズにしたほうがいいです。

    投稿日:2020.08.24

ブクログレビュー

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  • おじまゆうや

    おじまゆうや

    このレビューはネタバレを含みます

    ○謎の失踪から仏絵を巡る攻防へ
    月刊誌「マイライフ」が取材する予定だった鈴木夫妻が、約束の時間に電車に現れない。現れないかと思ったら、鈴木夫妻の名を騙る若い夫婦が鈴木夫妻の行動をしている。不思議に思っているうちに、その若い夫婦の奥さんの方が殺されてしまった。
    これは何かあるなと思った十津川が鈴木夫妻の家へ足を運ぶと、馬鹿でかい段ボール箱に厳重に包まれた「円空」の仏像が。

    周辺の聞き込みをしていると、十津川は鈴木夫妻が誰にも何も言わずあちこちに旅行していることが分かった。そしてその旅行先の一つ、高山で見つけたのは、「円空」の像であった。どうやら、円空の像もそうなのだが、むしろ絵を探しているらしいということがわかったのだ。

    すると、鈴木夫妻の奥さん・京子が発見される。そのあと脅迫電話がかかってくる。犯人はなぜあえて解放したのか?

    すばらしい円空の仏絵を巡って、二つのグループが争う。一方はコレクション、一方は義憤。そのためだけに殺人を起こしてしまう、ということも人間の性なのだろうか。

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    投稿日:2016.04.05

  • pyonko

    pyonko

    歴史系十津川警部。
    このシリーズを読み続けていると
    刑事って想像力がないと務まらないなぁと思ってしまう。

    投稿日:2014.08.29

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