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花田陵 / モーニング・ツー (7件のレビュー)
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総合評価:
さむくら
2
過去から現在、そして新章へ 前に進む巻
大きく時間軸と物語が進む巻でした。 瀕死の状態から、安斎は菊原とのオンロでの記憶を甦らせる。回想シーンでの菊原の闇っぷりは凄かったです。安斎環の大量殺人の理由も判明したのには、味方したくもなるかも… … 意識が戻った安斎は、つかさを傷つけたことに対して苦悩する…。 つかさとの関係に迷いがある中、ある人から鬼と人は「共に生きる方法」を探し続けるしかないと言われ、考えた結果、ふたりは一度離れることを決める… 「会ったときから 好きだった」だからこそ、なのか。 その別離を経ての"前に進んだ"二人が、なんだかすごく素敵になっています! 菊原の立場も変化があり、急展開が。続きが楽しみ! ゼロイチの正体判明があっさりすぎ。 しかし敵ながら、巻頭カラーページの菊原がイケメン過ぎてちょっと悔しい…続きを読む
投稿日:2016.09.22
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さとう
このレビューはネタバレを含みます
つかさと安斎さんのお互いを強く考える関係が本当に好きなので、今回の安斎さんの判断も、つかさの想いも二人とも辛いだろうけども成長に繋がるのだなと、、、。と思いつつも、つかさの泣くシーンでつい私も泣いてしまいました、、、鬼という性質がことごとく二人を裂いていて、でも鬼という存在が無ければ二人は出会わなかったんだよなあ
投稿日:2022.03.17
naaaaatsuk1
安斎さんと菊原の間にあった過去や菊原の家庭環境、 CCCのゼロイチの正体などなど新しく判明した情報がたくさん。牧村さんもひとまず生きてると思っていいのかな。よかった。F班は解散になってしまったし、つかさの血を吸って一命を取り留めた安斎さんは大切なつかさの血を飲んでしまった自分を責めて一度別れることにしてしまうし、処分を受けてつかさと安斎さんは会えなくなるし状況はいいとは思えない。ハンスはどうしてるのかな。安斎さんと母親が電話するところ、同時に父親の殺人鬼になってしまった悲しい過去もわかるわけだけど印象的だった。最後のは菊原さんが狙われたってことでいいのかな。
投稿日:2019.03.29
にゃ〜
菊原の真意が一体どこにあるのか更にわからなくなってきた。ただ思うのは、善と悪すっぱり二項に分けられるものではないということ。鬼と人もそうかも。 牧村の無線連絡が泣ける。生きていてほしいキャラ。石丸が益…々可愛くなってきた。続きを読む
投稿日:2018.06.06
へきくう
連載誌追えてない間に数年経ったかのような展開。実際は一月半だけど。話は終わりに向かってるのかなぁ?それともまだ序盤?
投稿日:2016.10.31
むちこ
自分が鬼だったらキツイだろうなー 好きな人の血を吸っちゃったって自覚がある分… でもそんな中でどう進んでいくかを見つけた2人がすごいなって思う。
投稿日:2016.10.05
呑助
1巻から買い始めたきっかけが最終話。雑誌のモーニングツーをオノ・ナツメ作品目当てで購入した際に知った。 とても良い出会いをしたと思う漫画。
投稿日:2016.09.27
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