【感想】東京喰種トーキョーグール:re 8

石田スイ / 週刊ヤングジャンプ
(17件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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8
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  • 同時進行で進んでいくストーリー(^-^)/

    コクリアでの脱獄とアオギリの樹掃討作戦の同時進行です。要所要所で見られる魂の籠った見開きページがスゴくいいです。

    コクリア
    金木 VS 有馬、エト VS 旧田、ヒナミたち VS 特等捜査官等々意外な展開もあって見所満載で目が離せませんね。

    アオギリの樹掃討作戦
    喰種 VS 捜査官たちの戦いが島の各所で展開されています。これまでクローズアップされてこなかったキャラの回想なんかもあって、感情移入が半端ないですね。

    おまけ
    今回はおまけページが充実していますね。月山を題材にした4コマ漫画や巻末の間違いさがしも面白かったです。
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    投稿日:2016.09.17

  • 読後感想文 東京喰種トーキョーグール:re 8

     石田スイ先生 ズッと読んでいますが相変わらずパッと顔が出ても誰か分かりません。戦闘シーンも非常に淡白で寂しい。たぶん石田先生には戦闘より次から次に出てくるアイデアを出していく事に頭がいっぱいなんだと思う。これ ドラゴンボールとかだったら、戦闘シーンで30巻ぐらいになりそう。
     でもあれですね、もうウカクやビカクの強い弱い関係なくなってきましたよね。オロチとか、かっこ良かったのに。戦闘シーンだけ「エアギア」書いた人に書いてもらいたい。スピーディーに中身を膨らまして、誰か頼んで。
     だって 「ハンターハンター」のスピンオフ 石田先生 書いたでしょ。出版社が違うからきついかな。
     最後に :re (の意味)には 大変 しびれました。
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    投稿日:2016.09.19

  • 初レビューです!

    東京グールは、無印の頃から読んでいますが
    ここにきて伏線がどんどん回収されています!

    reから読み始めた方も是非、無印も目を通して下さい!!楽しさが倍増しますよ!

    あ!ちなみに文句なしの☆5です!損はさせません笑続きを読む

    投稿日:2016.10.14

ブクログレビュー

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  • saya

    saya

    このレビューはネタバレを含みます

    ナキが仲間の名前を覚えているというのが
    切ないエピソード。所謂愛すべき馬鹿というやつか。

    瓜江が内心混乱したまま怖い嫌だという気持ちを押し込めて
    一人で確認に行くシーンがホラー映画さながらの恐ろしさだった。

    トルソーにちょっと自分も同情しかけた。
    六月の闇も相当なものだ。ただ個人的に猫殺しはどうしても許せない。

    有馬さんとの戦いは衝撃的なことばかりだった。
    ただの人殺しであってくれと丸手さんのシーンも見入ってしまった。
    タイトルの回収の仕方もあまりに美しい。

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    投稿日:2024.03.02

  • ss512(試)

    ss512(試)

    このレビューはネタバレを含みます

    衝撃!見所多すぎ
    ・クロナVS鈴屋隊!クロナが赫者化してるっぽいけどジューゾーが負けるはずない。
    ・六月の過去!六月がヤバいくらいヤバい奴だった。でもどうか救われてくれ。
    ・Vの正体!CCG壊滅状態。丸手さんカッコいい。CCGの鑑。ヒデも一役買っていた?っていつの話?ヒデ生きてる可能性ある!?
    ・隻眼の王の正体!隻眼の王は有馬から金木へ。エトと有馬はそういう関係ね。エトがこのまま退場はちょっと悲しい。なんかあっさり旧多にやられた感じだけど塩野パテの影響かな。ほんと金木に先のことは全て託したって感じか。
    そして金木は、有馬の涙を見て、その思いを胸に、隻眼の王となって何をするのか。。。
    死の間際にハイセって呼びかけてて⋯⋯最後の最後にハイセと並んであの笑顔って、、有馬さんの人間らしい一面が見れて良かった。
    ・丸手さんの古いダチの言葉って真戸さんか。六月が心配です。
    ・平子、CCGやめるってよ(笑)

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    投稿日:2023.01.10

  • 蜜柑

    蜜柑

    はぁ〜切ない‥…し、なんか虚しい‥…有馬さんっっ。・°°・(>_<)・°°・。色々衝撃的な内容でしたっっ‼︎

    投稿日:2020.03.14

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    「かっこ悪くても、いきろ」コクリアに鳴り響く警報。解放される独房の“喰種"たち。佐々木琲世としての“最期の仕事"は有馬貴将の存在によって、完遂を迎えようとしていた。無敗の捜査官が放つ無数の刃に容赦なく肉体を刻まれたとき、既視感とともに、“ある声"が脳内に響く──。そして、青年は「生」を求める。──半喰種“カネキケン"として。死神は静かに微笑み、再び刃を交える。己の存在を確かめ合う、“親子"のように──。(Amazon紹介より)

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    投稿日:2018.11.18

  • domarin

    domarin

    まだまだ続くコクリアと流島での戦い。戦い自体は集結しないのだが、物語の上で大きな変化を迎える巻である。これが本当に印象的だし衝撃的。しかも変化が1つや2つじゃない。相変わらずガラッと作品内の状態を変えるのが上手いなぁと思わされる。

    戸惑いとともに受け入れてきた無印からRe:への転換、少しずつ自分に言い聞かせるように意味合いを納得させてきたものがここで一気に腑に落ちた。表紙を飾る有馬は前々から何かあるだろう、あるだろうとまでは思えていたが…予想を超えて面白い方向に持っていってくれた。
    この衝撃をぜひとも味わってほしい。
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    投稿日:2018.07.28

  • 呑助

    呑助

    このレビューはネタバレを含みます

    怪しい人一杯…と思いながらも誰が隻眼の王か深く考察せず、作者に導かれるままに読み進めていたらば「お?おまへ様‼ 」という事になりました。しかしフルタさんの狂人っぷりが凄い。。(大概が狂人属性なんだけれどもね…)

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    投稿日:2017.04.06

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