【感想】ソードアート・オンライン17 アリシゼーション・アウェイクニング

川原礫, abec / 電撃文庫
(27件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
3
13
7
1
0
  • やっと

    何が『やっと』なのかは読んで確かめて下さい!
    言えることはただ一つ、、、
    早く次が読みたい!

    投稿日:2016.09.18

ブクログレビュー

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  • ストーンブリッジ@生き抜くのさ♪

    ストーンブリッジ@生き抜くのさ♪

    やっと?やっとなの????というところで終わったw
    韓国と中国のプレイヤーが参入して万事休す?的な展開でやっとキリトが目覚めるの?

    キリト1人が目覚めて、いったいなにが変わるというのか?展開が楽しみ。アニメ観たはずなのに展開が思い出せんw続きを読む

    投稿日:2023.05.22

  • キじばと。。

    キじばと。。

    ガブリエルをリーダーとする潜入チームは、アメリカのコミュニティ・サイトで、あたらしいゲームのベータ・テスターを募集するという情報を流し、プレイヤーたちをアンダーワールドに送り込んできます。赤い兵士の大群となってゲーム内に登場した彼らは殺戮をくりひろげますが、ユイやリズベットの活躍により、キリトの仲間たちもゲームに参戦し、人界への侵攻を食い止めようとします。

    一方、アリスの身柄は暗黒神ベクタの手に落ちてしまいますが、ベルクーリがみずからの命と引き換えにベクタをログアウトに追い込みます。他方で、潜入チームの一員であったヴァサゴ・カザルスには、思いがけないキリトたちとの因縁があり、中国および韓国のプレイヤーたちを扇動して、アンダーワールドをさらなる混乱に陥れようと画策します。

    大規模なバトルが各地でくりひろげられ、各キャラクターの活躍が各地でえがかれつつ、最後にようやくキリトの覚醒となって、長大なアリシゼーション編もいよいよクライマックスに突入します。
    続きを読む

    投稿日:2023.05.06

  • sakopy

    sakopy

    このレビューはネタバレを含みます

    物語が進んでいく中では、まだ終わらない。
    戻ってくるかと思っていたけど、まだ戻ってこない。
    何を信じ
    どう行動していくのか
    誰かに言われた、数少ない情報から
    自分の行動をどう決められるのか何ができるのか。
    どの言葉を信じられるのか
    何が正しいでも間違っているでもなく
    でも言われた時に何ができるか
    自分とは違う価値観で動いている人がいることを
    意識できるか
    その価値観ってどこからくるのか
    相手側勢力にどんな事由があるのかを
    想像する面白さ

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.09.16

  • gaku0014

    gaku0014

    SAOも17巻。
    そして、今回はアスナに続きシノン、リーファもアンダーワールドへ登場して、いよいよ終盤戦。
    また、そこにSAO時代の仇敵も絡んでの乱戦に。
    果たして、結末は。
    まだまだ、続きが気になる一冊です。続きを読む

    投稿日:2022.03.13

  • Bata

    Bata

    このレビューはネタバレを含みます

    【ネタバレあり】

    本巻は「一筋の希望、そして絶望」です。

    新たな救援を受けた人界軍ですが、敵はさらなる戦力を投入。

    人を操ることに長けている悪に恐怖を感じます。自分では深く考えず、言葉巧みな悪に踊らされる人間のなんと多いことか。現実にもこんなことは起こっているだけにリアルです。

    一握りの義勇軍では徴兵された一般兵の数の前に屈してしまうのか。戦争とはそんなものなのかもしれません。

    現実世界ラースでもキリトを救うための戦いが進行しますが、アンダーワールドに悪意をもたらした人間が姿を表わし妨害を開始。

    心意の力に目覚めた、圧倒的な悪が迫るクライマックスです

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.12.16

  • nyonboo48

    nyonboo48

    このレビューはネタバレを含みます

    それぞれの相手とのぎりぎりの戦い。サブタイトルから想像していたラストとは若干異なる終わり方。それゆえにキリト登場への期待が高まる。次巻の表紙では久々にキリトの元気な姿のイラスト。楽しみすぎる。ロニエの「女の人ばっかり」発言に苦笑。シェータとイスカーンの関係は最高に純粋なものに感じられた。男性同士だったら『バガボンド』の武蔵と小次郎みたいだな。敵軍の正体に関しては、現実に起こっても不思議ではなさそう。それゆえに、立ち止まって冷静さを取り戻した人達が反転する可能性もあるか。物語を通して、逆に現実世界を考えさられる。「ビブリオバトル部」シリーズ武人がこのシリーズ読んだらどんな感想を持つだろうか。物語なのに、登場人物たちの気持ちを感じ取ったり、応援したりして、感情移入している。これは一体何なのだろうか。作者が考えた、ただの空想だというのに。次巻「ラスティング」なので、この、10巻に渡って続いてきた「アリシゼーション」の物語をどう決着を着けるのか楽しみすぎる。敵をぶちのめすだけでは敵の論理と同じくなってしまう。戦いを主題とした物語は結局そこに行き着くのかもしれない。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.11.25

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