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西尾維新 / 講談社文庫 (132件のレビュー)
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総合評価:
ありす
1
葵井巫女子になりたかった
私も彼女になりたかった。 彼女の友人といーちゃんが話していたけれど、 「嫉妬した。俺らにゃ無理。」 うん、あんな性格にはなれない。羨ましい。 素直?真っ直ぐ?純粋? だから、こんなことになっちゃったわ…けだけど。 そして、零崎。 彼といーちゃんの会話が好きです。 なんだかんだ面倒見のいい彼が素敵。 零崎というキャラクターが多くの人に愛されるのも、 納得。 クビキリサイクルを読んだ人にはおすすめ。 まだ読んでいない人も、この作品から戯言シリーズ楽しめます。 出てくるキャラクターがほぼ違うので、この作品のあとに、 クビキリサイクル読んでも楽しめると思います。続きを読む
投稿日:2016.05.23
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海
このレビューはネタバレを含みます
1作目よりは驚きが落ちるが、それでもやはり面白い。 巫女子ちゃんが最初ウザイと思ったけど、いーたんの「甘えるな」の一言に笑ってしまった。ちょっと可哀想なのが彼女のキャラに合ってる。
投稿日:2024.03.08
秋 フロントブリッジ がマイブーム
トリックを描きたかったわけではなく 人間の性みたいなものを描きたかったのはわかる 好きだが前作の方が好き
投稿日:2023.12.13
Masahito Yasuda@Dermatologist
第1作と比べてしまうとミステリとしての完成度がやや弱い。しかし、本格ミステリのガジェットを入れ込み、それを昇華させる手法にはただただ脱帽である。
投稿日:2023.12.02
みおん.
【図書館本】終章で大どんでん返しを喰らわせられた本巻。意外な結末に驚きの連続でした。そして零崎人識、かっこよかった。名言とも呼べる「殺して解して並べて揃えて晒してやんよ」、このセリフに痺れました。そして巫女子ちゃん。どことなくふわふわしていてかわいい印象とは裏腹に激情的。嫌いじゃないけど動機がな……。本人は真面目だったんだろうけど。女って怖いですね。次巻も楽しみです。
投稿日:2023.10.08
おおつか
【再読】 残酷で後味の悪い話だった。 巫女子ちゃんのキャラもあって序盤はかなり楽しげな雰囲気な分、なおさら後半の陰湿さ、ネタバラシパートの気持ち悪さが際立っていた。 特に巫女子ちゃんの死に方が衝撃的、第一発見時の紙面での表現はかなりしっくりきた(死体を見つけるときはいつも下に目を落とすと思うから) クビキリサイクルと同様ちゃんとミステリしてるけど、トリックは全く覚えていなかった。 個人的に秋春くんのスタンスはやりすぎ、零崎といーちゃんがカラオケで1時間無言になってるシーンが好き
投稿日:2023.07.31
シーモン
勢いで2作品目を読了。一言で感想表すなら 「好きが壱零零で嫌いが零だ」 あと、潤さんは魅力的で割と好きなキャラ。
投稿日:2023.06.01
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