【感想】BLUE GIANT(7)

石塚真一 / ビッグコミック
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
4
6
1
0
0
  • 痛烈な一撃を食らう巻

    この巻はピアニスト雪祈が主役。自信家でちょっとスカシた上から目線の彼に、痛烈な一撃!そのシーンが読み終わった後も繰り返して思い出され、心臓に悪い巻です。
    人事ながらショック。

    投稿日:2015.12.28

ブクログレビュー

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  • ikki1982

    ikki1982

    くすぶったベテランバンドとの出会い、デビューを急ぐ雪祈が若さゆえのいたらなさを指摘されるなど、見どころが満載でした。
    巻末に収録されたハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターのインタビューも痺れました。続きを読む

    投稿日:2024.05.04

  • takarobbin

    takarobbin

    このレビューはネタバレを含みます

    電車の中で出会ったおじさんとのエピソードが最高。笑わせるも、ぐっとくる。ユキノリは挫折を味わう。巻末のウェイン・ショーター、ハービー・ハンコックへのインタビューに驚いた。7巻すごい。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.04.08

  • につ

    につ

    このレビューはネタバレを含みます

    感想
    自分がいけてると思った時に全否定されると凹むよなぁ

    あらすじ
    ギターの川喜田とセッションする。彼のお陰で知名度が上がり、段々集客できるように。雪祈は10代で、日本最高峰のソーブルーに立つことを目指していた。川喜田の口利きで、ソーブルーの担当者にライブを聴きに来てもらうが、雪祈はソロで全然さらけ出せていないとダメだしをくらう。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.02.24

  • tsukasa26

    tsukasa26

    「インプレッションズ」ジョン・コルトレーン その「ジャス」の意味だが、大本は「性行為」。つまりセックスの隠語だという説が最も広く知られている。 思い切り思い切って、毎日毎日出し切らないと。 内臓をひっくり返すくらい自分を曝け出すのがソロだろ 横柄な叫びの頼み方 沢山の武器を持てば、沢山の視点からストーリーを語ることが出来る。 乳母うば 音楽は歌うように演奏しろ ハービー・ハンコック&ウェイン・ショーター続きを読む

    投稿日:2020.04.11

  • やぎたひろ

    やぎたひろ

    「成長する君のドラムを聴きに来ているんだ」
    今の店に異動してきた時に毎回売り場にダメ出ししていた年配のお客さんを思い出した。郊外店しか知らなかったから数とか見せ方とか色んな所が駅の店としてダメダメだったんだと今ならわかる。今でもダメダメだけれど。反発して試行錯誤して苦しんで。
    ある時「うん、いいねこのフェア。成長してるよ」
    時代物が好きで発売日は午後便に合わせて来店してくれていた。
    「入院前に何冊か君が選んでくれよ」
    そう言ってからもう何年も来てくれていない。
    他のお店を成長させに行っているんだと思う。
    いつか来た時に「成長したね」
    そう言ってもらえるようにまた試行錯誤して苦しもう
    続きを読む

    投稿日:2019.03.10

  • 北風

    北風

    このレビューはネタバレを含みます

    鼻っ柱をへし折ってくれたって? 今まで自分がしていたことを、他人にされた。その時の相手は、自分よりも各上田と認めていて、冷静にそれを認めることが出来たなら、そこには強さがある。心を開けないその頑なさの理由がわかるだろうか? あとは、ドラムの彼。インタビューに登場すると言うことは、やっぱり表舞台からは降りてしまうということだよね? 残念だけど、音楽は続けていて欲しいな-。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.12.17

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