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ツカサ, 梱枝りこ / 講談社ラノベ文庫 (3件のレビュー)
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総合評価:
Queen M.
最終巻なみの盛り上がり
人間を支配し強制的に平和をもたらす力を持つ「灰」のヴァンパイア、シャルロット学園長。 すべてを滅ぼす「無色」のファフニールの力でそれに対抗し「英雄」たらんとするロキ少佐。 世界と人類のあり方をかけて、…両者が勝負に出る。 シャルの友人として味方につく悠は、ロキ少佐の側についたアリエラと戦うことに。 そして、ついにロキ少佐本人とも対決。 単純にどちらが正義というのでなく、敵を倒せば解決という話でもない。 むしろ、いかに仲間を破滅から救うかが本当の戦い。 シャルとロキ少佐の関係、ファフニールとは。権能や現状に至る経緯など、今回でほとんどの設定が明らかになる。 これで完結と言われても不思議はないような展開。(でも終わりません)続きを読む
投稿日:2015.12.02
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F.key
アリエラ回でありながら、表紙の通りロキ少佐回でもあったかと。男の望みは手前勝手な部分もありながらどこか哀しくもあり。最後の展開は若干のご都合主義を感じたけどまあ次への伏線もあったということで。アリエラ…の方もあったせいか、物語最初から出てる割に少しあっさりしてたかなぁという感じもした。ロキ少佐の件が片付いたから後は大団円かと思いきや、まだ物語は次なる展開を見せるようで。続きを読む
投稿日:2015.11.28
velikiy99
単語や世界設定が多すぎてそろそろ把握しきれなくなってきたので,巻頭か巻末に用語集や世界観の要約みたいなものをつけて欲しいと思った.
投稿日:2015.10.30
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