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柳本光晴 / ビッグスペリオール (18件のレビュー)
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総合評価:
30代にオススメなマンガ本
6
【天才との違い】
響きの才能が広がっていく 様子にゾクっときます。 文芸部全員で書いた作品から 天才との違いをそれぞれが 感じていきます。 一番それを感じているのはリカ 育つ環境は、響よりも断然いい 自分より…も上の才能に出会ってしまい 才能の差に葛藤する姿は グサっと刺さります。 そして、今回も響の言葉のナイフが 周りの上っ面を引きはがしていきます。 「冗談でも私はやるけど」 「あなた真顔でウソがつけるのね 気持ちわるい」 「自分の仕事を語るのに、びっくりするほど 気持ちが入ってなかった」 この3つのシーンはインパクトが強かった。 こんなことをさらりとやってのける そんな響が、見ている世界だから 書く世界も違うのでしょうか。 響の書いた小説が、世間に 広がっていく様子は見ものです。 響の純粋率直な言動に 狂気を感じる、2巻。 今後の展開に期待!続きを読む
投稿日:2017.03.29
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tonpei
えっ(゚д゚)!祖父江先生の娘って、そっちだったのか~(;゜∀゜)響ちゃんまた無茶やってるなぁ( ̄▽ ̄;)それにしても、どんだけ凄い小説書いているんだ?(゜゜;)
投稿日:2021.07.03
konpan
【世界を変える、時代を創る】 文学界という乗っている船が下降線でも諦めない、世の中を変えてやろう、インパクトを起こしてやろうとする編集者花井の気持ちに共感できる。
投稿日:2019.09.21
北風
このレビューはネタバレを含みます
いや、だからさ……一般常識ってのは、本棚を倒すことじゃあない。だけど、これは小説家になる方法とか、純文学の話とかじゃあない。一般常識をぶっ壊したいだよな。
投稿日:2018.10.12
takuyahiga
2巻目で才能に嫉妬する人が現れる。というか響が書いた小説、みなが絶賛するが、どれほど面白いのだろう? 回を重ねるごとに内容にふれていくのだろうか? 個人的にはコスプレを披露したあるキャラクターが笑…えた^_^続きを読む
投稿日:2018.05.21
komagoma1
ケーキを食べさせてもらおうと口を開けたまま固まった響がなんとも。 リカの縁で編集者が響にたどり着く。これからが始まりの予感。
投稿日:2018.04.15
たいと
響の作品で文学界がザワつき出す第2巻。 響って、文学少女のくせに結構動けるな。 苛烈な面だけじゃなく、以外と可愛い面もある事が判ってきた
投稿日:2018.03.09
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