【感想】修羅の門 第弐門(17)

川原正敏 / 月刊少年マガジン
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
3
1
2
0
0
  • 修羅の門第弐門 17巻

    九十九と「山田さん」、九十九と舞子、海堂と右京、物語に関係していた人々のそれぞれの答えが個別に示されたことで、読者としても修羅の門に関する各宿題がスッキリと消化できました。この物語はいよいよ終わるのですね。
    次巻18巻が最終巻となるとのことで楽しみに待ちます。
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    投稿日:2015.08.17

  • 片山右京と海堂晃、そして海堂と九十九の再戦

    個人的には九十九と片山右京が戦い、そして海堂と戦う、という流れを予想していました。
    九十九は戦いたがりですし。残念ながらそういう展開にはなりませんでしたが、九十九と海堂の真剣勝負が途中まで掲載されています。
    海堂といえば双龍脚ですが、もう必殺技感がないので、どんな技が出てくるのか期待して次巻を読みたいと思います。
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    投稿日:2015.08.18

ブクログレビュー

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  • うみ

    うみ

    そうだよね。最後は海堂晃だよね。でも、『その後』の片山右京が見られてとてもうれしかったのだ。そして、海堂晃がラスボスであることを証明して終わり。次巻でとうとう最後なのか。

    投稿日:2018.10.14

  • deco

    deco

    次回でおわる。
    その前の静かなる始まり。

    海堂 対 九十九。

    終わるのか。「修羅の門」。
    終わったら「修羅の刻」を読み返したくなりそう。

    投稿日:2015.08.09

  • まいつき

    まいつき

    前巻でさらりと出された種馬発言。
    そんなことをかるーくいっちゃうあたり、第弐門の登場人物はみんな狂言回しなんですね。

    種馬と、自分を卑下するかに言うのは、色で言えば白い、と評されるからなんでしょう。それを自分自身が確信しているからでしょうね。北斗やケンシン・マエダの黒を見ているからか。

    種馬・仔馬の贅沢なアップを見た後に、海堂と片山右京のこれまた贅沢なアップ。アップのつもりが、熱入って芯入っての、挑戦権獲得試合へ。

    その勝者と、九十九が戦います。

    やっと、この時が来ました。
    待ってました。待ち焦がれました。

    この戦いのための「第弐門」。
    新たな門が、また開きます。
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    投稿日:2015.07.22

  • kagurin

    kagurin

    このレビューはネタバレを含みます

    「陸奥九十九」と「山田」さんが合宿!?
    変な感じ。。。

    「海堂晃」と「片山右京」がエンカウント!
    つか、
    仕合ってて「海堂晃」が勝ってたのか!
    ちゃんと見たかったなぁ。。。

    「海堂晃」と「陸奥九十九」がバトル!
    「陸奥九十九」が「海堂晃」のことを認めて次巻へ!

    最終巻も楽しみ!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2015.07.18

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