0
押切蓮介 / ビーグリー (8件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
xemon
振り返ってもろくな思い出がない
この作者の暗さと卑屈さには他人とは思えないものがある。と思ってたけど作品の中に友達たくさんでてくるからぼっちではないんだよな…
投稿日:2015.10.22
報告する
ウォーキングおじさん
俺クオリティ
人が当たり前に出切る事が自分だけなぜか出来ないことがあったり、 理不尽な目にあったり‥ 警察という名の国家権力とも相性が悪い。 どれもこれも感情移入ができるものばかりでした。 鬱展開なのになぜか笑って…しまう不思議な作風に好感が持てます。続きを読む
投稿日:2016.02.27
"powered by"
オル
押切蓮介自伝!自虐ネタ多し!今時の漫画家はこうだ? ホラー漫画家の押切蓮介が自分の過去を時にホラーテイストに時にギャグも取り入れ時に自虐的に描いた押切蓮介ファンは泣いて喜ぶ(?)自伝漫画。 …人と付き合うのが苦手、ゲーム大好きな若手漫画家の生活感溢れる内容は何だか読んでしまう。 親近感が湧いた方。きっと楽しめます。 他の作品とも違う独特なタッチなので苦手な方のが多いかも。続きを読む
投稿日:2014.10.30
白汀
元気を奪われたり、くすっとして少し元気になったりで、プラスマイナスゼロ、という読後感でした。エッセイをマンガにした感じでしょうか。近藤先生がヤバすぎるけど、ああいう先生、確かに実在したんですよ。
投稿日:2013.05.01
ぴよる
押切氏は、頑固と言うか素直と言うか愚直と言うか……悪い意味でなく不器用なんだと思います。 それからお母さんのキャラが立ちすぎ。 「運動とはまさに運を動かすこと」 って、良いこと言ってるような、たいして…そうでもないような。続きを読む
投稿日:2010.01.21
かつら
怪談あり暴力あり、怖い。 でもなにかその根底にある母子家庭の感じ、そこが巧い。 Bbmfマガジンは連載のセンスがめちゃめちゃいいと思う。
投稿日:2009.11.22
bunkiti
「でろでろ」の押切蓮介によるエッセイマンガ。 鬱屈とした灰色の青春と未だに苦悩ばかりの漫画家となった現在を描く。こんなに叙情的な表現も出来るのかと驚かされた。 「でろでろ」に通じるような恐怖体験も。 … 煩悶を繰り返しながらも、現実逃避や突発的一念発起でなんとかその場を乗り越える主人公の姿に共感。最後に見開きで描かれる母親の言葉なんか感動的ですらある。 「カラスヤサトシ」といい、福満の「僕の小規模な~」といい、これといい、最近比較的メジャーでない漫画家の鬱屈とした自意識を扱った作品が多く出ていることは、世相を反映しているようで興味深い。いずれの作品も面白いし。続きを読む
投稿日:2009.11.07
真昂 風
とてもシュールですが、好きな世界観です。作者本人が、世の中をとても斜めに見ています。それがとても味が出ていてます。できればすべて筆ペン(なのかな?)で描いてほしかったです。押切先生を知らないと楽しめな…い1冊なので、不親切ではあるかも知れません。続きを読む
投稿日:2009.10.27
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。