【感想】東京喰種トーキョーグール:re 3

石田スイ / 週刊ヤングジャンプ
(23件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
8
5
6
1
0
  • ……誰だ?σ(^_^;)?

    オークション会場での捕物での戦闘メインの巻です。
    戦闘のスピード感を保ちつつ、色々なものを抱えているキャラたちの感情も丁寧に描写されていて素晴らしい仕上がりです。個人的にはナキ君イチオシです。

    随分とインパクトのある表紙です。誰だっけと思うかたがほとんどでしょうが、この巻を読んでいただければ誰だか分かります。分からない方は前シリーズから読み返しましょう。続きを読む

    投稿日:2015.06.21

  • 歪んでる

    この世界は歪んでる。けれど、美しい。
    タガタメを思う心とただ自分をとの傲慢が交差する。それを仕組みただ笑うピエロ。

    はい、授業終了。宿題はまず読んでから出します。

    投稿日:2015.06.22

  • アプリ版連載にはないJACK(番外編)収録回

    そのまんまですがこの単行本限定の番外編、鈴谷班の右腕半兵衛が右腕になる前のお話になっており、Re:のジューゾーが好きな人必読のエピソード。アプリ版で無料期間に読破した方も是非。(2020/05/07)

    投稿日:2020.05.07

ブクログレビュー

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  • saya

    saya

    このレビューはネタバレを含みます

    滝澤の姿が兎に角ショックだ。
    何が起きたのかある程度想像できるだけに辛い。
    100点満点と99点の差は1点じゃないという言葉も辛い。
    そうではないと言いたいところだが、世の中それが真理だ。
    ホールでの戦いの音声が広域に流れるところもえげつない。

    瓜江の独断専行は気になるが、そうまでしても
    勝手にライバル心を燃やしていた相手は
    素手で喰種と対峙しており、負けた気持ちになるのも
    当たり前だろう。
    シラズくんと才子ちゃんは経験も浅い中よく頑張った。


    什造が現れた時の安心感はすごかったし、
    マダムのことを恨んだことはないと告げるのが切ない。
    マダムが愛してないと言いながら、口にはlieと書かれているのもまた切なかった。

    ヒナミちゃんがとても強くて美しく、
    カネキとの思い出の描写も温かで悲しくなった。
    消えてもいいから守る力が欲しいと
    覚悟を決めた琲世の姿はとても美しかった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.01.04

  • ss512(試)

    ss512(試)

    このレビューはネタバレを含みます

    とりあえず、表紙恐すぎ。けどいきなりの四コマで鈴屋班?がでてきて笑った。と思ったら、本編の鈴屋班登場シーンは格好いい!最高!あの腕章がなんかいい!個人的には倉元の「ジャマくせぇな」のとこ好きです。佐々木から金木に入れ替わる?所はなんか切ない…………………これからどうなるのか?亜門と思われるグール(フロッピー?)がどう絡んでくるのか?ヒナミどうなったの?たきじゃわぁぁぁ………

    才子がハイセにかける言葉「いかんで」、ヒナミが金木に向けた「戦わないで」がなんとも言えない。才子ちゃんの赫子絶対ヤバい。瓜江はこのまま少し丸くなっていってほしい。

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    投稿日:2023.01.10

  • ciel

    ciel

    このレビューはネタバレを含みます

    ヒナミちゃん強くなって…

    什造班、いい班だな

    ナッツクラッカーを冷静に倒した班長かっこいい!
    才子、謎めく

    なんか数が少ないと思ってたら作戦同時進行していた
    オークション掃討戦終了

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    投稿日:2020.05.03

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    「秘密の話でもしようぜ……二人きりで」人間を攫い、競りをする“喰種"たちが集まる舞台、オークション。大型駆逐対象喰種討伐のため、〔CCG〕は大幅な人員増をし、「オークション掃討作戦」を決行する。一方、標的・ナッツクラッカーを追い、作戦に参加したハイセたちクインクス班の前に、“オウル"と呼ばれる異形の影が忍び寄る。かつての面影を残すその残像が、悲しみの爪痕を刻む時、ハイセの頭に“声"が響く──!(Amazon紹介より)

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    投稿日:2018.10.30

  • domarin

    domarin

    オークション掃討戦終結。
    アオギリ陣営の喰種側が幅広く、そこで面白さを出している印象。表紙を飾る新たな喰種の登場はなかなかセンセーショナル。Reになってから少なかった食欲全開で狂いに狂った発言を繰り返すさまは独特で変な魅力があって良かった。
    Qsメンバーもそれぞれ個性的に活躍していたので、ここに来て良いキャラクターとして育ってきたように思う。
    今回はヒナミと排世の話、といった部分が大きい印象だが、戦いの中でまた色々な因縁が仕込まれているような気がする。
    続きを読む

    投稿日:2018.07.28

  • 夢色

    夢色

    このレビューはネタバレを含みます

    【あらすじ】
    「秘密の話でもしようぜ……二人きりで」 人間を攫い、競りをする“喰種”たちが集まる舞台、オークション。大型駆逐対象喰種討伐のため、〔CCG〕は大幅な人員増をし、「オークション掃討作戦」を決行する。一方、標的・ナッツクラッカーを追い、作戦に参加したハイセたちクインクス班の前に、“オウル”と呼ばれる異形の影が忍び寄る。かつての面影を残すその残像が、悲しみの爪痕を刻む時、ハイセの頭に“声”が響く――!

    【感想】

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    投稿日:2017.07.30

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