【感想】Pumpkin Scissors(19)

岩永亮太郎 / 月刊少年マガジン
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
3
2
1
0
0
  • 続く帝都市街戦(^-^)/

    陸情3課の面々がそれぞれ装甲車に対して反撃を行っていきます。
    圧倒的に不利な状況のなかで、傷つくことを無視し、勇猛果敢に、知恵を振り絞って状況を打開させようと戦っています。

    1話1話の内容が濃密で、敵の心情までも深く描写されているので中々話が進みませんが、結構読みごたえがあって面白いですね。最後までこのクオリティを保てると良いのですが。続きを読む

    投稿日:2015.05.16

  • なんていうんだろうなアイツの名前

    抗・帝国軍装甲車『蠍の類型』VS 陸情3課、三連戦の巻な十九巻。アリス少尉のポテンシャルの高さもすげーですが、白薔薇の鎧もスゲーですな。戦線の背後にある思惑とか、情報技術の革新により失われる世界への警鐘とか、読み応えありな流れに時折ぶっこまれる脈絡のないエロネタも絶好調!ざんした。続きを読む

    投稿日:2015.05.19

ブクログレビュー

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  • mura-bow

    mura-bow

    嗚呼、なんかどんどん物語が深い所に行っている。作者も同じような地獄にいるんじゃなかろうか。

    しかしこの漫画、異常に「技術ロジック」が面白いんですよな。パテントの件もそうですが。「戦術ロジック」については他にもあるかもしれませんが、この一点については本作ならではの持ち味です。続きを読む

    投稿日:2015.05.31

  • yoshimitaka

    yoshimitaka

    このレビューはネタバレを含みます

    なんてカッコイイ童貞なんだ…!!

    実は世界は終わり続けている。
    …確かにその通りかもしれない。大げさに言っているだけかもしれない。
    単に解釈の差、といってしまえばそれまでなのだけど、「変わる事」「進歩する事」を重んじる余り、変わる前の世界を軽んじる風潮はあるような気がします。
    気づかないうちに無くしていく何か。変わってしまったために選べなくなった可能性―

    個人的に「電信世界」の描く「終末」はぞわりと寒気がするものでした。

    さて。
    冒頭の通り、童貞の人が超シブかったりするのですが、脇役なのでさて置き(ひでぇ)。
    とにかく今回は3課が大暴れ。三矢報いてしまいます。
    その中でもやはりアリスの活躍っぷりが光る。こうまでかっこいいフルプレートがあっただろうか。いやない。そして華麗。まさに白薔薇。
    とにかく戦いのスリリングさ、豪快さ、そして悲しさが高いレベルで描かれていて手に汗握ります。

    …鎧の凄さは理解できたとしても、馬じゃないよなぁ…あれw

    レビューの続きを読む

    投稿日:2015.04.21

  • しょう

    しょう

    このレビューはネタバレを含みます

    ギャグとシリアスの緩急がすごい。血生臭い戦いはひたすら続き、どんどん泥沼にハマっていくように見える帝国と抗帝国軍との抗争。その裏に潜む銀の車輪の政治的暗躍。そろそろテロ編は片がつきそうだが、正直この状況で帝国がどうすべきなのか全くわからない。

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    投稿日:2015.04.19

  • hotuma

    hotuma

    まだまだ続く抗・帝国軍との戦い。
    陸情3課のそれぞれの戦いが描かれながら、この戦いの終着点に近づきつつある。
    個人的にアリス少尉の鎧を作った親方の解説シーンはツボだった

    投稿日:2015.04.18

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