【感想】日銀失墜、円暴落の危機

藤巻健史 / 幻冬舎単行本
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
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  • 著者の予言が現実になってきているのか

    日銀が行っている異次元の量的緩和が起こす副作用について現場で為替ディーラーとして戦ってきた著者の視点からの考察。
    3冊ほど似たような内容の本を立て続けに上梓されているが、出版を重ねるにつれいよいよ著者が主張していることが現実味を帯びてきたかのごとく円安が進行している。
    内容は著者がwebで公開している「藤巻プロパガンダ」に加筆したものなのでそちらも併せて読むと理解が深まります。著者の日常もアップされているのでお勧めです。
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    投稿日:2015.01.13

ブクログレビュー

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  • jx0

    jx0

    このレビューはネタバレを含みます

    長期国債を買い続けて赤字を積み上げ続ける政府を支援する日銀。行き着く先は必然的に財政破綻とハイパーインフレだという主張。

    誰かに否定して欲しいけれど、自分には論理展開に無理があるように思えない。円を持っているのが恐ろしくなる。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2015.07.06

  • motty0624

    motty0624

    経済には明るくないが、思っていた以上に読みやすく書かれていて、ありがたかった。やっぱり、知っておいたほうがいい分野。きっかけにしたい。

    投稿日:2015.05.10

  • riko0225

    riko0225

    経済のことが全然分からない自分にもとても分かりやすく書かれていた。
    日本はハイパーインフレになるんでしょうか…

    投稿日:2015.04.28

  • ucym100

    ucym100

    月刊インフレ率ランキング
     ハンガリー、ジンバブエ、ユーゴスラビア、ドイツ、ギリシャ中国

    日本は昭和2年と21年にハイパーインフレ
    預金封鎖

    ドル資産を持つ、固定金利にする

    投稿日:2015.04.04

  • pumpkindad

    pumpkindad

    大変わかりやすく、説得力がある。
    それだけに現在のマーケットの怖さを実感できるのだが、
    行動に移す勇気がないのが実情だ。

    投稿日:2015.03.07

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