【感想】薔薇のマリアVer3 君在りし日の夢はつかの間に

十文字青, BUNBUN / 角川スニーカー文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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  • クラン〈昼飯時〉のエピソード

    2巻の序盤で登場した「クラニィ」が大活躍します。
    2巻を読んでいた時はクラニィに愛着がなかった読者視点では「あぁ、仲間をやられて悲しいんだろうな」程度でしたが、本巻を読むことであの時クラニィを見たアジアンが何を感じたのか、2,3巻での〈昼飯時〉メンバーの心境が理解できると思います。
    クラニィを失った<昼飯時>の話もある全体的に切ない内容ながらもそんなに鬱にはならない好きなエピソードです。
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    投稿日:2014.10.07

ブクログレビュー

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  • kirimark

    kirimark

    アジアン編・・・かと思いきや、昼飯時編ともクラニィ編とも言える一冊でしたが、とにかく昼飯時がスキになる一冊!!昼飯時が出来た頃のことや、アジアンラブなメンバーがアジアンを追跡したり、女の子同士のライバル関係も面白い♪最後のお話はなんか昼飯時のキズナが垣間見えるイイお話でした〜。アジアン大好き。続きを読む

    投稿日:2008.03.02

  • まり

    まり

    アジアンファン必読の一冊……? 視点はローガンから始まり、ダリエロ、クラニィ・・と昼飯時メンバーがメインなので、アジアンの心境がわかりづらい感じ。友情譚っぽいかんじで。

    投稿日:2007.10.10

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