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秋目人 / メディアワークス文庫 (11件のレビュー)
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策謀を駆使して王に至る主人公。周りも一筋縄ではいかない連中ばかり。
投稿日:2015.04.10
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ニコ
このレビューはネタバレを含みます
次期国王指名を受けたフィッツラルドは国王就任に必要な大国アル・クオスからの許可状を求めて、老王の死後内戦状態に陥ったアル・クオスへ入る 死んだはずだったジェスタのルウェウス王子がアル・クオスで王妃の側近として騒乱の糸を引く ルウェウスの表舞台復活阻止のためジェスタの王女リズと婚約を解消、リズがジェスタ王女就任となる 信頼した部下の裏切り ローデンのフィッツラルド、アル・クオスのヘイグル、ジェスタのリズ3人の若き王が誕生
投稿日:2015.12.26
【静】
王になるには様々な障害があって簡単には行かないものの、フィッツラルドがいつも冷静なので大船に乗った気で入られる(笑)。しかしローデン国って、まだまだ王様若いのに息子に譲位しちゃうんだね。すると在位期間…短いなぁ。口出ししたくなるよねえ。面白いから早く続きを読みたいのだけれど、そろそろ2年になるのよね。続きはまだかな?続きを読む
投稿日:2015.02.20
むしこ/まるた曜子
泥仕合の始まりですね。とりあえずリズとフィッツラルドは同盟を組むのかなーとか未来を予想したり。なかなか入り組んでました。
投稿日:2014.04.09
ななえ
口先で騙り、すべてを手に入れたフィッツラルド。ついに王座にまで手をかけた―と確信した刹那、周辺諸国の謀略に巻き込まれ、少年は再び死闘の海へと乗り出すことを決意する。 相変わらず、堅実で面白い小説でし…た。 魔法もない、無償で捧げられる忠誠も協力もない。ですが、痛快でなぜか達成感も味わえる小説です。 フィッツラルドは内面も(外面も?)美しくないヒーローですが、狡猾さが読んでいて非常に面白い。本当の玉座の主ってこういう感じなんだろうな、と思いました。続きを読む
投稿日:2014.01.31
カルタゴ
「騙王」は話に引き込まれて一気に読んでしまったので、早速続編の「謀王」を読み始める。 王子・と高利貸し・セドリックとの腹芸を書く時が著者は一番筆が乗ってる気がする。
投稿日:2014.01.15
skyufo
前作で見事、王の座を勝ち取ったフィッツラルド 滞りなく戴冠式を迎え、ローデンの王となるはずだったが 王の即位に必要とされる 大国からの許可状に「不備」があり—— * 面白かった! あの手この手…で相手を言い含め 謀り 着々と目指すべき道を詰めていく様は 読んでいて気持ちがよかった 堅実っていいねぇ← ただなんでヘイグルがあんな衝動を抱えてラストに至ったのか… リズのことは残念だったなぁ 続編があるっぽい 期待続きを読む
投稿日:2013.08.26
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