【感想】機動戦士ガンダムC.D.A 若き彗星の肖像(3)

＜静かな戦争勃発＞アクシズをめぐる過激派の躍進。

連邦艦隊を沈めるため単機で向かうハマーンですが、
四方を敵に囲まれ自分が撃沈されることを知り気絶します。
　⇒ニュータイプとしての力なのかは分かりませんが、感受性がシャアよりも高いです。
ハマーンを助…けるために後を追うシャアは無事にハマーンを助け、
相手を降伏させることに成功し、戦争は終結。
アクシズ本体も「アンディ」「リカルド」「ラカン・ダカラン」の活躍により、
連邦の進撃を防ぎきることに成功！
　⇒ラカンは知っていますよね？ZZの時にザクⅢとドーベンウルフに乗っていたパイロットですよ。

そして、シャアとハマーンは功績を称えられ皇室に入ることに。
　⇒これを見て思ったのが、穏健派と過激派の権力争いが始まったことです。
　この戦争でアクシズの戦力は疲弊したため、権力を武力でとることは難しくなります。
　これからは如何に相手派閥を潰すか政治の戦いに移ると考えています！

でも、これって全然ガンダムらしくないのが難点かも・・・。続きを読む