【感想】青春少年マガジン1978~1983

小林まこと / 週刊少年マガジン
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
6
6
1
0
0
  • 笑いに満ちた青春時代

    小林まことさんのデビューからの笑いあり涙ありの青春物語
    生涯の友との出会いと別れ、漫画家としての苦悩
    といろいろありますが、それを面白おかしく描いてます
    小林まことさん凄い面白いです

    投稿日:2014.06.14

ブクログレビュー

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  • シマクマ君

    シマクマ君

     小林まことの「おバカかげん」が好きです。彼にも「バカな青春」があったようで、バカにできない友情もあったのですねえ。そうはいっても、やっぱり、おバカにしか書けない小林まことが好きなわけです。
     ブログでも紹介しました。
      https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202112080000/
    続きを読む

    投稿日:2021.12.23

  • Rocketman3

    Rocketman3

    漫画を描くということがいかに大変なことがが伝わってくる。あの時代ということもあるのかもしれないが、消えた漫画家の鴨川つばめインタビューもそうだが、まさに命を削って描かれた作品があることは漫画好きなら知っておくべきだ。続きを読む

    投稿日:2018.10.15

  • manga531010★こっこ

    manga531010★こっこ

    マガジン創刊50周年を記念して、
    小林先生の目線から描かれた
    マガジン史。(1978~1983)
    今や大人気作家さんとなった方も
    多数出てくるが、その中で
    埋もれた作家さんがどれだけ数多くいた事か。
    私はマンガ好きで、大抵どのジャンルでも
    手を出して読んでいるけど、
    三バカトリオの小野新二先生と
    大和田夏希先生のことは知らなかった。
    失礼いたしました。
    漫画の世界が厳しいことはもはや
    常識ではあるけど、
    両名とも、ホントに命を燃やして
    漫画を描かれていたんだなと感嘆。
    今出版業界は衰退の一途を辿っているけど、
    こうやって何十年も作品が残されていくことの
    価値に見合うだけの評価が今一度
    見直されないといけない。
    漫画の無料配信も最近は多いけど、
    読者側に寄せるのみではなく、
    漫画家さんももっと労わって欲しいなと思う。
    続きを読む

    投稿日:2016.03.24

  • アライ

    アライ

    小野新二はどうみても矢作兼。
    そんなことはどうでもよく、昔の漫画が好きな人はぜひ読んでおきたい一冊。
    いやあ、「1・2の三四郎」まとめ読みしたくなるわ。

    投稿日:2014.08.09

  • akichild

    akichild

    ホワッツマイケルの作者の当時も含めた懐古談。友達との出会いと別れ。

    彼にとっては漫画を通した話だが、誰にでもある青春の輝かしい思い出と、それが思い出になりだした頃の切なさが素晴らしかった。
    今、30代40代の方にやっと分かりだした感覚じゃないかなあ。
    確かにあったけど、もう戻ってはこない感じ。
    続きを読む

    投稿日:2011.12.29

  • 宇宙猫

    宇宙猫

    小林まことの自伝漫画。時代が違うせいもあるのか、「バクマン」よりもドロくさくて生々しい。本当に命を削って描いていた漫画家達がここにいる。はなから漫画をやめるという選択肢がない人々はここまで追い詰められてしまうものなのか・・・。読者としてはそんな事情を考慮する必要はもちろんない。面白い漫画が読めればいい。残酷だけど不思議な仕事だ。続きを読む

    投稿日:2010.02.17

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