【感想】機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ(3)

＜黒い三連星との出会い＞喧嘩上等の暴力三昧、遺恨しかありません。

■時期：レビル将軍奪還後→黒い三連星との模擬戦まで

先の失態によりドズルからキシリアの配下に移ります。
それにしてもキシリアってシャアの時もそうですが、
見限られた有能な人材を自分のところによく置き…ますね。人を見る目があるのかな！？

キシリア配下となったシンはオルテガに喧嘩を売られます。
オルテガが捉えたレビルをシンが取り逃がしたんですから・・・。
しかし、これを返り討ちに！
ドズルと一緒に喧嘩して勝ち続けた話はウソじゃなかったんだ。

この喧嘩のけりをつけるため、<黒い三連星>と<シン、ランバ・ラル、オルガ（女性パイロット）>で模擬戦をすることに。
単体ならともかく、チーム戦で戦うとなると黒い三連星の勝ちに決まりでしょう。
ジェットストリームアタックができるくらいチームとして成熟しているんだから。

そんな相手との模擬戦に向けてシンはラルとMSの訓練を行いますが、
技術・作戦と全てにおいてラルが上回っています。
白兵戦だけでなく、MSでも強いなんてまさしくレジェンド！

その訓練の中、シンが乗っていた高機動型ザクⅡのエンジンが暴走するハプニング！
着いたところはエアーズ市という連邦シンパが多い場所。

シンは無事に戻り、模擬戦に参加できるのか心配です。続きを読む